手術をして本当に良かった

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

ワキガ手術を受けた患者さんからお礼のメールをいただきました。

『私は外で仕事をする事が多いのですが、9月10月と暑い日が続き、毎年汗も匂いも気になっていましたが、今年は気にする事なく働く事ができています。気持ちがとても楽になりました。

手術をして本当に良かったです。

先生、スタッフのみなさん、本当にありがとうございました。』

ブログ掲載の可否を尋ねたところ

『ブログに掲載していただいて構いません。

本当に精神的に楽になりました!

今日も仕事を頑張れそうです!

 今日もクリニックの皆さんにとって、いい1日になりますように!』

うれしいです。こうして喜んでいただくために今の仕事をしているのですね

「セノリティクス senolytics」って知っていますか?

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

「セノリティクス senolytics」は、「老化 senescence」と、「対抗 lytics」を合わせた言葉です。
老化細胞が他の健康な細胞に悪影響を与えるので老化細胞を適切に除去できれば、健康維持や老化制御などの抗老化効果をもたらすのではないかと研究が進められています。
すでにこんなサプリもでています。
 
これを飲めばいいとすすめているのではありません。
でもサプリがでるくらい注目されているということを意味しています。

凄い若返り効果でした

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

ウルセラ&PRP治療後5ヶ月目の方が若返って喜ばれていました。

他の人にも治療を受けたことを話されていて、『切ったのか?』と訊かれて『切ってない』と答えると『切らずにすごい効果だ』とよく言われるそうです。

当院ではこのようなことはよくあることです。

PRPもウルセラ(HIFU)も治療の仕方が大切です。

当院のウルセラ(HIFU)は短期間に繰り返すことがありませんが、これは1回で効果がしっかりでるので繰り返す必要がないのです。

よくHIFUを短期間に照射することをすすめられると思いますが、それはそもそも効果のないHIFUだと思います。

あとソフウェーブで浅い層を引き締めるとより完全な治療になるとお話させていただきました。

最近若返り治療についてまとめ①~⑤を作ってみました。

ご興味ある方はこちらが③です。

ローラークランプ法でワキガがひどくなったと言われる方の手術でした

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

今回は『ローラークランプ法を受けたもののワキガも汗もひどくなった』と言われる方の手術でした。

切開してアポクリン腺を露出

細かなアポクリン腺が広範囲に残っていました。

すべて丁寧に除去

そして細かく丁寧にアンカー縫合

手術前のワキの皮膚の様子からはここまで範囲が広いとは思わなかったのですが、アポクリン腺を確認しながら除去すると手術は範囲が広くなったのです。

両脇で約4時間の手術となりました。

やはり実際に目で確認しながらアポクリン腺を除去することが大切です。

これでワキガもワキの多汗も治ります。

 

YouTubeのコメント欄を見て手術に来られた初めてのケース

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

ミラドライのYouTubeを見られていて、ミラドライで治らなかったら『広島のさくら美容クリニックへ行けばいい』というコメントがあったということで当院へワキガ手術に来られた初めてのケースです。

ミラドライのカウンセリングにも行かれたそうなのですが、そこの医師が『施術途中で看護師に施術をかわることもあります』と説明するのを聞いてそれもおかしいのじゃないのかということもあり、当院での手術を選ばれました。

切開してアポクリン腺を露出

アポクリン腺はびっしりありました。

すべて除去

丁寧にアンカー縫合

これでワキガは治ります。

ミラドライに限りませんが、だいたい治ると説明して(必ず治るとは説明しないし、場合によっては看護師に施術を行わせて)再発してももともと治るとは言っていないので患者さん側は文句が言えない。よくある話だと思います。

 

若返り治療を説明していきます④

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

若返り治療の説明の4回目です。

美容機器によるたるみ治療をもう少しお話したいと思います。

まずはサーマクールとウルセラの違いについてです。

どちらも皮膚や皮下組織などを加熱凝固させてたるみを改善させるのは同じです。

サーマクールは高周波電流でウルセラは超音波を使って加熱します。

加熱の程度が強く、より深部まで届くのはウルセラです。(加熱の程度の違いはかなり大きいと思います。)

サーマクールは一度に加熱されるボリュームが大きいと思います。

(サーマクールは消耗品が高価で、最近はボルニューマという似た安価な器械が登場しています。)

この違いからサーマクールはどちらかというと小顔効果が高くある程度美肌効果があり、ウルセラは頬や顎下のリフトアップ効果が高くなります。

ただ顎下や首のたるみやしわは浅いところを強力に治療する必要がありますので、こうした場合はサーマクールやウルセラよりも浅い層をより強力に治療できるソフウェーブが効果的なので当院ではソフウェーブを使っています。

また口の中から照射することでウルセラよりさらに深部を治療し、浅い層も3種のレーザーで合計4つのレーザーで治療するフォトナ4Dはあらゆる層を同時に治療する欲張りな治療となっていますが引き締め効果自体はウルセラやソフウェーブの方が強く感じます。

当院にはこれ以外にも多くの美容機器がありますが、たるみを改善させる場合はウルセラやソフウェーブを行うことが今は多くなっています。

若返り治療を説明していきます③

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

今回は若返り治療の説明の第3回『美容機器によるたるみ治療』です。

たるみを美容機器で治す場合はどのような仕組みなのか?

原理は簡単です。

皮膚や皮下脂肪を縮めたり減らしたりすることでたるみを改善させます。

お肉を加熱すると肉が縮みます。まさにそのようなことを行うわけです。

それを超音波で行ったり、高周波(電気)で行ったり、レーザーで行ったりします。

この治療の代表は以前はサーマクールでしたが、今はウルセラなどの超音波を利用する方法がメジャーだと思います。

高密度焦点式超音波HIFU(ハイフ)ですね。

この分野を切り開いた優秀な機器がウルセラです。

ウルセラのいいところは実は糸のリフトアップのように皮膚や皮下脂肪を単にずらしているのではなく、引き締めて減量しているので、むしろある意味手術に近いと思います。この効果から僕も好んでウルセラ治療を行っています。

HIFUの最近の話題としては6月にHIFUは医師が行わないと医師法違反になるという通達が厚生労働省からでました。

通達はこちら

医師でない人がHIFUを行って非常に多くのが副作用・合併症が生じて問題になっているのです。

副作用がでる理由は知識・技術のない人が照射していることやウルセラは照射部位を画面で確認しながら照射するのですが、HIFUであっても確認画面がなく、どこに超音波があたっているのかわからない機種もありますし、そもそも正確な深さにあたる精密な器械でないものを使用しているということも理由だと思います。

HIFUのデメリットは強く行えば痛いことがあります。

痛くない新型HIFUというのは僕は信じていません。

『痛くない=弱い=効果が無い』ということだと思います。

ウルセラでも弱く治療できますが、効果がでないのは意味がありませんので僕は患者さんが我慢できる程度でできるだけ強く行っています。

ウルセラでは表面から4.5ミリ、3ミリ、1.5ミリの深さを治療できるのですが、効果のはっきりしない1.5ミリは僕は使っておらず、4.5ミリと3ミリのみを使用しています。

通常のHIFUでも1.5ミリで治療して確実な効果が出るとは思えません。

3年前からその浅いところ(深さ1.5ミリ)を強力に治療できる超音波治療器ソフウェーブができ、当院でも導入して患者さんにも好評です。

このため1.5ミリの層はソフウェーブで行っているわけです。

効果の出ないあるいは弱い治療は僕は好みません。

ワキガ治療もミラドライやビューホットなどは行わず、当院では剪除法しか行わないのは他の治療はワキガをきちんとなおせないからです。だからわざわざ広島の当院へ全国から患者さんが集まってこられているのです。

効果の高い治療を僕が好むのはワキガ治療も若返り治療も同じです。

しかも顔については傷を残さないことがより大切だと思いますので効果の高い美容機器治療を好んで行っています。

若返り治療を説明していきます②

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

若返り治療の説明の2回目です。

たるみを改善する治療の②『糸でリフトアップ』する施術の説明です。

『糸を使ったリフトアップ』は皮膚に針を指して、そこからトゲのついた糸を挿入し、皮下組織に引っかけて、たるみを引き上げたい方向にひっぱりあげます。

以前は長い糸を使いコメカミの筋肉にしっかり固定する方法が行われていましたが、それは今ではほとんど行われていないと思います。コメカミの筋肉にしっかりひっかけると強力に固定されるのですが不快に感じる方が多かったのだと思います。今はそれより短かめの糸を複数入れる方法が行われています。

材質も以前は溶けない糸が使われていましたがトラブルが多かったため、現在はほとんど溶ける糸に代わっています。

メリットは『切る手術』のような傷跡が残らず、内出血や腫れなどのダウンタイムも切る手術よりは短くなります。

また腫れはともかく手術直後からリフトアップ効果がみられます。

また異物(糸)が皮下に入ることで腫れるのを肌のハリがでたと感じる方もおられます。

デメリットは『切る手術』は皮膚を切りとることや脂肪を減らすことで減量になっているのですが、『糸のリフトアップ』は皮膚をずらしているだけなので、減量になっておらず、ずらした部分が大きくなったと感じる方がおられます。

また糸によるひずみができて『でこぼこしてしまう』とか『くぼみができる』ケースがあります。

治療効果も半年ぐらいしか続かないのは患者さんとってはデメリットとなります。

また神経麻痺が起こってしまいそれが治りにくい方もおられるようです。

若返り治療を説明していきます①

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

僕が美容外科医になった30年前くらいとは違って今ではさまざまな若返り治療がありますが、その違いなどをここでできるだけわかりやすくまとめてみたいと思います。

若返りとひとことでいってもいろんな分野があります。たるみやしわ、くぼみ、しみなどについて分けて説明していきたいと思います。

まずたるみについてですが

方法として

①昔から行われている切り取って縫い合わせるフェイスリフト手術

②穴をあけてそこから糸を入れてひっぱり上げてたるみをずらす方法

③ウルセラなどの美容機器でリフトアップや減量を行う方法などがあります。

今回はまず①の切り取る方法の説明です。

基本としてはたるんでいる部分を切り取って縫い合わせます。頬のたるみは耳の前後などを切りますし、目の下のたるみだと目の下を切ります。

単純に皮膚を切って余分な皮膚を除去して縫い合わせる場合もありますが、縫い合わせる皮膚に緊張をかけると傷跡が残りやすくなるために望ましくないことと引き上げ効果を長続きさせるために頬の場合はスマスと呼ばれる筋層を引き上げて固定します。緊張が内部にかかって表面にはかからないようにするのです。そうしないと傷跡が目立ったり、耳たぶが下にひっぱられて下垂したりすることがあります。皮下脂肪を同時に除去することもあります。メリットは上手におこなえば効果が確実なこと、デメリットは傷跡が目立つ場合があること、神経損傷を起こす可能性があること、内出血や腫れなとのダウンタイムが長いことです。