固まってしまったといっても見た目は普通のヨーグルトです。
それでいいんじゃないの?と思われるかもしれません。
毎日ではないのですが、豆乳に乳酸菌を入れて、乳酸菌を増やしてから飲むことがあります。
以前はかなり発酵させて市販のヨーグルトのように固めてから摂取していました。
以前のブログ
しかし菌数を増やせばそれでいいというような単純なものでなく、乳酸菌は発酵の過程で性質が変化していき、培養時に菌数がピークを迎える前の活性の最も強い乳酸菌がいいといわれています。
それがわかっていたので、最近は固形になるずっと前の時期に液体ヨーグルトとして摂っていたのですが、作っていたのを忘れてしまい完全に普通のヨーグルトになってしまいました。
横にしても固形化しているので流れません。
これを器にあけるとまさしくヨーグルトです。
効能がないわけではないのでこれはこれでかまわないのですが、本当はここまで発酵させない方がいいのです。
話題はかわりますが、自分でヨーグルトを作成するときに重要なことは清潔操作です。
清潔に作らなければどんな菌が増殖しているかわかりませんので清潔には気を付けましょう。