今日のPRP&ウルセラ3か月後の方もかなり若返られていました。
親子でPRP治療を受けられた方の1ヶ月検診もあり、どちらも効果を感じられて喜ばれていました。
PRPもウルセラも安定して効果がでるのも優れているところです。
今日のPRP&ウルセラ3か月後の方もかなり若返られていました。
親子でPRP治療を受けられた方の1ヶ月検診もあり、どちらも効果を感じられて喜ばれていました。
PRPもウルセラも安定して効果がでるのも優れているところです。
モニターの方のPRP治療を行った後6か月目の検診時の写真です。
治療前の目の下のクマ・タルミの状態を正面・斜め・横から見ると
正面
斜め
横
PRPを注入する部位に赤印をつけると
PRP治療後6か月目の状態は
副作用としては内出血や腫れがでることがあります。
もう一度治療前後を並べてみると
治療前
治療後
すごい効果ですよね
ご本人ももちろん満足されていました
ヒアルロン酸のように短期間になくなることもなく、チンダル現象と言われるような青白いむくみがでることもありませんし、塞栓症や失明などをおこすこともありません。
PRPのこの効果は長期に続きます。
80歳代でPRPを受けられた方の検診がありました。
主に口周りの多数のシワを気にされて治療を受けられたのですが、気にされていたシワがかなり改善し、喜ばれていました。
『高齢になると効果がでないのでは?』と心配される方もおられますが、ご高齢の方でも効果はでます。
ご高齢の方は、改善して若返っても恥ずかしがって周囲の方に治療を受けたことを知らされないことが多いのですが、今はご高齢の方も外へ出てカラオケやダンスなどいろんな趣味をされていることが多いので自然と人と会うことが多く、このため若返り治療を受けられる方も多くなっています。
今回はほうれい線やマリオネットラインなど口周りのシワの治療をPRPで行いました。ほうれい線だけでなく、目の下のくぼみもあり、その部分の治療もおすすめしたのですが、目の下のくぼみは治療しなくていいということでしたので口周りのシワだけを治療しました。
ほとんどの方はできるだけ多くの部位の治療を希望されるのですが、この方のようになかにはひとにばれないように治療部位を限って治療を希望されることがあります。
その場合はご希望に沿うように治療部位をしぼって治療を行っています。
それはそれでまったく問題はないのですが、治療経過を半年〜1年経過観察するなかで、『やっぱり勧められた部位も治療しておけば良かった』と言われることは実はよくあります。
そのことについても治療の際にはお話ししています。
今日治療を受けられた方は、10年前にサーマクールとPRP治療を受けられて、5年前にも再度サーマクールとPRPを受けられ、そして今回はウルセラとPRPの併用治療を受けられました。
治療効果の持続期間が長いのでこのように5年以上経ってから再治療を受けられる方も多くおられます。
ただ効果が残っているにもかかわらず、もっと早く2~3年目で再度のPRPなどの若返り治療を受けられる方もたくさんおられます。
これは実は効果がなくなったために再治療を受けられているのではなく、効果が高く満足度が高いからこそ再度の治療を受けたくなられるケースが多いためだと思います。
以前他院でヒアルロン酸注射をして効果を感じられなかったと言われる方が、当院でPRP治療を受けられました。
PRP治療はその場で完全に仕上がるわけではありませんが、注射後すぐにかなり効果を実感されることが多い治療です。
今回はご希望されたゴルゴラインとほうれい線をメインに治療しました。
ご高齢の方だったのですが、その場で効果を実感されて『すごくきれいになったイェイイェイ』とピースサインをして喜ばれていました。
次はたるみとり治療のウルセラのご予約をとられてお帰りになられました。
患者さんが希望されない場合は別ですが、治療後の経過は必ず確認するようにしています。
他院で目の下のクマ治療を受けて1回受けて改善せず、そのことを伝えると『何回もしないと改善しません』と言われたという話もよく聞きますし、実際に言われるがままに『何回か受けたけれども改善しない』と話される方が多くおられます。
今日PRP治療を受けられた方も『2~3回美肌治療を受けたけれども治療直後だけ改善したけれどすぐに効果がなくなった』と言われていました。
目の下のクマやくぼみ、たるみは1度のPRP治療でかなりの程度に改善しますし、写真でもわかります。
薬でなくただの水を注射してもその時は腫れてハリがでたように感じますから、直後だけ改善することは意味がありません。
時間がたっても効果が残っていなければ、効果があるとは言えません。
1回治療してまったく効果がなければ、複数回行ったとしても効果はありません。
さくら美容クリニックでPRP治療を受けられた方には1か月、3か月、6ヶ月、1年と定期的に検診を受けていただいてきちんと効果を確認するようにしています。
PRPとウルセラを受けられて1ヶ月の方の検診がありました。
どちらもまだ経過途中なので完成形ではないのですが、目の下のたるみもほうれい線もマリオネットラインも目立たなくなり、頬もすっきりリフトアップして喜ばれていました。
1ヶ月だと腫れがないように見えて、まだ腫れがあることがあるのでこれからさらに改善していくと思います。
次は毛穴治療を考えられているようでした。
先日も約10年ぶりのPRP治療がありましたが、今回のご相談も約9年半前に当院でPRP治療を受けられた方でした。前回のPRPの結果にとても満足されていて、最近また少ししわやたるみが気になってきたので何らかの方法で修正したいというご希望でした。
以前の写真と現在の状態を比較すると9年半たってもほうれい線はまだかなりいい状態で9年半前のほうれい線よりも浅い状態が保たれていました。
ウルセラでたるみ治療を行うか、PRPでところどころしわの修正を行うかというお話をしましたが、以前のPRPの印象がすごく良かったので再度PRP治療を行うことになりました。
最近老化が目立つようになって娘さんに治療をすすめられたそうでウルセラとPRPを行うことになりました。
最近は若返り治療としてウルセラとPRPの併用治療を受けられる方が増えています。ウルセラは頬や顎下のたるみを改善するのを得意とし、PRPは目の下のたるみやくぼみ、ゴルゴライン、ほうれい線、マリオネットラインなどしわやくぼみを改善するのを得意としています。
これらの治療を組み合わせると単純に計算すると1+1=2となるはずですが、実際には2以上の効果を得られることも少なくありません。
ウルセラは皮下組織の一部をやけどさせ、それが収縮することでたるみを改善します。皮膚表面はやけどはしません。皮下組織はやけどするわけですから強く照射すればある程痛みがあるわけですが、優しく照射すればやけどが少なくなり、要は効果が減ってしまいます。
サーマクールもそうなのですが、治療を受けた患者さんを見ているとやはり強く照射した方が効果が高いので、可能な限り強く照射するようにしています。
ウルセラは表面がやけどすることはほぼありませんが、サーマクールは昔は表面がやけどすることもありました。
今のサーマクールと機械も照射方法も違ってはいましたが、昔はかなりの確率で腫れることがありましたし、時々はやけどしていたわけです。
男性は痛みに弱く、すぐギブアップしてしまう傾向がありますが、女性は痛みに強く、やけどをするほど我慢できていたのです。
今思うとよく頑張られていたなと思います。
今はそこまで強く照射することはほぼないのですが、以前そこまで強く照射していたこともいい経験となっています。つまり限界がわかるのです。
ウルセラは表面はやけどしないのですが、皮下組織はサーマクールより強くやけどしています。それがリフトアップ効果の高さにつながるわけです。
ウルセラは表面はやけどさせないように、皮膚のエコー画面をみながら数ミリ先をやけどさせます。ウルセラはHIFUという治療の1種ですが、皮膚のエコー画面をもたない(つまりどこがやけどしているのか確認できない)HIFUの装置もありますが、それだと怖くて強く照射することが困難です。
安全に高いリフトアップ効果をだすことができるのがアメリカの厚生労働省にあたるFDA承認のウルセラ治療です。
娘さんに治療を受けることは伝えられていないようですが、伝えずに何をしたかも知られずに大きく若返っていただくことが目標です。
『えっ?なぜ若返っているの?』と。
最新の記事
カテゴリ一覧
月別
お悩み別メニュー