ワキ毛の範囲よりはるかに広いワキガ手術でした

愛知県の方のワキガ手術でした。

ワキガ手術では、ワキ毛の生えている範囲を参考にして手術範囲を決めているところも多いと思います。

当院でもワキ毛の範囲は参考にしていますが、実際には手術中に内部のアポクリン腺を直接確認しながら、その存在する範囲に合わせてすべて除去しています。

そのため、ワキ毛の範囲よりもはるかに広い範囲を手術することもよくあります。

今回もそうしたケースでした。

まず術前のワキです。

ワキ毛の範囲をマークすると、このようになります。

そして術後のワキです。

ワキ毛の範囲よりも、はるかに広い範囲を手術していることがわかります。

切開してアポクリン腺を露出したところです。

ボリュームのあるアポクリン腺です。

4

この写真の赤丸部分をひっくり返したところを示すと

ここにもアポクリン腺が存在しています。

つまり、ワキ毛の範囲外にもアポクリン腺が存在していることが、実際の手術所見からはっきりわかります。

確認できるアポクリン腺をすべて除去すると

今回の手術時間は4時間45分くらいでした。

ワキ毛の範囲だけで手術範囲を決めるのではなく、

当院ではこのように、ワキ毛の範囲だけで手術範囲を決めるのではなく、実際にアポクリン腺を直接確認し、その存在する範囲に合わせて丁寧に除去することで、ワキガをきっちり治すようにしています。

ワキガの原因・診断・各治療法の違いについては「ワキガ完全ガイド」で詳しく解説しています。

ポチっと応援よろしくお願いします
 ↓↓↓

にほんブログ村 美容ブログ 美容外科へ
にほんブログ村

キレイになりたい!を応援する4コマ漫画はこちらです。


開院以来再発なし
一度の手術でお悩み解決

 

1時間のワキガ手術と4時間のワキガ手術は内容が違う

同じ剪除法でも1時間~1時間半で行う剪除法と3~5時間の剪除法では当然ですが手術内容が違います。

『皮膚を薄く削らない方針でワキガのにおいは完全には治せない』と説明するクリニックもあります。

しかし『ワキガのにおいは完全には治せない』とは説明しても『ほとんど治らない』とは説明はしておらず『気にならない程度になる』と説明はしているわけです。

にもかかわらず実際にはワキガ臭がはっきり残ってしまい、そうした方が当院で手術を受けてワキガのにおいがなくなり、喜ばれるわけです。

ワキガを治すにはアポクリン腺をできるだけしっかり除去する必要があります。

ただしっかり除去すれば皮膚のダメージも大きいですからそれを回復させる工夫も必要です。

わき毛の範囲を超えた部分のアポクリン腺もしっかり除去すると手術範囲が広がり、先の工夫に時間がかかりますから手術時間が長くなるのです。

どこかで剪除法手術を受けられた方は自分が受けた手術の範囲と縫合の数が当院のブログで掲載している術後のワキの状態とはまったく違うのがわかると思います。

もっと範囲が狭く、縫ってある糸の数も少なかったはずです。

当院ではアポクリン腺をきちんと除去するため残りの皮膚が鳥肌のようになっています。(ぷつぷつしているのは皮脂腺です)

1時間のワキガ手術と4時間のワキガ手術は同じ剪除法という名称でも内容が違うのです。

アポクリン腺をきちんと除去すればワキガは治ります。

ワキガの原因・診断・各治療法の違いについては「ワキガ完全ガイド」で詳しく解説しています。

ポチっと応援よろしくお願いします
 ↓↓↓

にほんブログ村 美容ブログ 美容外科へ
にほんブログ村

キレイになりたい!を応援する4コマ漫画はこちらです。


開院以来再発なし
一度の手術でお悩み解決

 

岐阜の剪除法術後ワキガ再発の方の手術でした

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

今回は岐阜の方でした。

名古屋の形成外科で手術されたものの再発されています。

左右別の日の手術だったようです。

クリニックの院長が手術を担当するということだったのですが、右脇はまだ経験の浅いドクターが担当となり、素人目にもあまりに手術範囲が狭く、左の時は院長が担当となったものの左右とも再発し治っていないということでした。

術前の右脇は

赤くくぼんでいる部分が手術範囲です。

確かにすごく狭く感じるのと、明らかにくぼんでいるのは、適当に剥離しているために皮下脂肪がたくさん除去されているためだと思います。

左脇は

右よりくぼみはましですが手術範囲は狭いと思います。

切開してアポクリン腺を露出

奥までめくって剥離

すべて除去

細かく丁寧にアンカー縫合

右側

前回の手術範囲にマークを付けると

手術範囲が全く違います。

もう一度術前の右脇と比べてみます

左脇のアンカー縫合後

前回手術部位に赤マーク

今回は前回の数倍の範囲の手術を行っているのがわかります。

前回の手術は範囲は非常に狭いのですが、ワキガは治るといわれたということでした。そこでクレームは言われていないのできっと治っていることになっています。

今回は本当にワキガは治ります。

ポチっと応援よろしくお願いします
 ↓↓↓

にほんブログ村 美容ブログ 美容外科へ
にほんブログ村


開院以来再発なし
一度の手術でお悩み解決

ワキガ・多汗症の手術・治療

 

 

ワキガ再発:左右の臭いの残り方に差がある

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

過去のブログをご覧いただいている方はおわかりかと思いますが当院では他院ワキガ手術後再発の治療もたくさん行っています。

他院ワキガ手術後再発の手術で左右別のドクターが手術したケースだと『左右の臭いの残り方に差がある』と言われるケースがかなり多いです。

これは「ドクターによって除去の仕方に差がある」ということを意味しています。

同じ病院で左右同時に手術しているのにも関わらず差があるわけです。

違うクリニックのドクターだとさらに違いがでる可能性が高くなります。

たまに広島の当院にまでは来れないので、信頼できる地元のクリニックを紹介して欲しいと言われることがあります。

他のクリニックの治療の責任まではもてないのでそれはご自身でお探しくださいとお返事するのですが、見分けるポイントとなりそうなことを考えてみると

まず手術時間です。『1時間ぐらいです』などと『短時間で終わります』と説明するのは要は手を抜いていますと白状しているのと同じです。

過去のブログを見返していただくとわかりますが、当院では3時間以上かかっていることがほとんどだと思います。アポクリン腺の範囲を見分けてすべて除去し、そこにアンカー縫合を密に行うとそれぐらいの時間がかかってしまうのです。

また手術後のアンカー縫合の画像を見ると手術範囲もアンカー縫合の数もわかります。

それがわかる画像があれば当院の写真と比べることができます。

よく皮膚がひきつれて癒着してしまっている画像をネットで見かけますがこれはアンカー縫合が少ないことが一番の原因だと思います。

手術を受けて手術時間をはかっておいて、自分のワキを見ればどんな手術を受けたのかがわかりますがそれでは手遅れですので事前に情報を得ることが必要です。

ちなみに本日の手術も3時間10分かかりました。写真の掲載を希望されませんでしたので今回は写真の掲載はありません。


開院以来再発なし
一度の手術でお悩み解決

 

 

シェーバー法・剪除法術後ワキガ再発の手術でした

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

他院でのシェーバー法・剪除法術後ワキガ再発の手術でした。

今回が3回目の手術となります。当院の手術も剪除法です。

切開しアポクリン腺を露出

広く薄くアポクリン腺が残っています。

すべて剪除

術前のワキは

前回手術を受けている範囲を赤で囲い、切開線には青くしるしをつけると

3ヵ所切られていて、一番小さい線は血を抜くためのドレーン跡だと思います。

今回の手術後は

同じようにアポクリン腺を除去した範囲を赤で囲い、切開線には青くしるしをつけると

手術範囲はかなり広くなりましたが切開線は1本です。(1本の切開線で手術できず2本切ったことは当院ではありません)アンカー縫合が皮膚が浮くのを防ぐとともにドレーンの役目を果たすので別にドレーン挿入の必要もありません。(経験上ドレーンを入れない方がきれいに治ります)

範囲が広く癒着も強かったために時間を要し、4時間半近い手術となりました。

今回の手術でワキガは治ります。