PRPの検診を兼ねてウルセラのカウンセリングがありました。
PRPで目の下のたるみがまったくなくなって喜んでおられました
PRP治療でほうれい線も改善されているのですが、今度は頬のたるみを改善したいということでウルセラ治療を受けられることになりました。
今は切らない治療でバンバンたるみを治していますが、おもえば美容外科医をはじめて20年以上経ちますが、昔は目の下のたるみや頬のたるみが気になると相談に来られた時に『ではたるみを切り取ることになります』と説明すると『でも傷が残るし、ダウンタイムが我慢できないので切るのは無理』ということになり結局治療を受けられないことが多々ありました。
機械や治療方法の進歩だけでなく、注射方法や照射方法を工夫することにより今では切らない治療でもほとんどのケースで満足いただけるようになりました
考えてみればすごい進歩です
2位阪神との直接対決を制して、カープはついに優勝し、37年ぶりの2連覇となりました
とうとうマジック2となりました。
今日にも優勝となるかもしれません。
台風が来る前に決めないといけません。
優勝することは間違いないとはいうものの8月は調子が悪かったカープですが、逆転のカープの面目躍如、9月は逆転につぐ逆転で9連勝し、マジックも5となりました。
これから本拠地マツダスタジアムで5戦ありますから、本拠地での優勝もみえてきました。
4位の巨人も死に物狂いで阪神と対戦すると思いますが、DeNAも必死になると思うのでここで胴上げするには頑張らないといけません
ワキガの主原因は汗腺の1種のアポクリン腺です。
アポクリン汗腺を完全に除去すればワキガは治ります。
臭いが強くてもアポクリン汗腺を完全に除去すれば良いだけなので丁寧な手術を行えば大丈夫です。
小中学生は手術しない施設もありますが、子供は正直なので臭いものは臭いと言って、いじめられたり嫌われたりすることが心配だというご相談をよくお受けしますので、小学生でも臭いがするなら手術を行い、喜んでいただいています。
ウルセラとPRPを１ヶ月前に同時に受けられた方の検診がありました。
PRPによって目の下のくぼみやほうれい線が改善し、ウルセラによって頬もシャープになられていました。
きっとこの方も皆さんが結果を見られるとビックリされると思います。
モニターの方ではないので結果をお見せすることができないのが残念です・・・
まだ１ヶ月なので完成ではなく、数か月かけてさらに改善が進みます。
ひとに治療のことは知られずに大きく若返る
今後の検診が楽しみです。
PRP治療後3ヶ月目の検診です
ほうれい線も目の下のくぼみもかなり改善し、ご本人も満足されていました。
でもまだ3ヶ月にもかかわらず、もう1回することを考えられていました。
ほとんどの方は間をあけて治療されますが、満足しているからこそ、もう1回治療してさらに完璧にしたいと言われる方もなかにはおられます。
しかしPRPはある程度の期間効果が増していきますので、念のため再治療を行う時にも1年以上あけるようにしています。
お友達同士のお二人がPRP治療を受けられ、今回3ヵ月後の検診がありました。
お二人とも目の下のくぼみやゴルゴライン、ほうれい線などがかなり改善されていて喜んでおられました。
友人同士で一緒に治療を受けられるとお互いに客観的に比較でき、治っているところがさらに把握しやすいのでいいと思います。
先の16日、17日は東京・六本木のANAインターナショナルホテルで美容外科学会が開かれ参加してきました。
今回の学会でもいくつか参考になることがありました。
その知識も日々の診療に生かしていきたいと思います。
以前話題になっていた窓際のドレスが白と金にみえるか？青と黒にみえるか？の話題です。
ネットでわかりやすく説明されているイラストを見つけました。
このイラストでも信じられない人は実際に印刷してみて、切り取ってみるとか、折り目をつけて重ね方を工夫してみるとかすると同じ色なのが実感できます。
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