ヒアルロン酸もPRPも効果はすぐにでます

他院でヒアルロン酸治療を受けたにもかかわらず『効果がわからなかった』とおっしゃる方がたまにおられます。

ヒアルロン酸注射もPRP注射も効果はすぐにでます。

どちらもくぼんでいるところに注射して膨らませる治療ですから、注射すればその場で効果がわかります。

治療途中に鏡でご自分の顔をみてまだ気になるところが残っていれば、その場で気になるしわやくぼみに注入を増やせばいいだけです。

PRPはいったん効果が減ってから再度ふくらむように感じられることもあると思いますが、少なくともその場でまったく改善していなければ、時間が経っても改善はしません。

ヒアルロン酸もPRPもその場で変化がなければ注入量が足りないか、注入の仕方が悪いだけです。

 

PRPで人に気づかれない自然な若返り

PRP3ヶ月検診でのお話です。

『まったく人に治療を気づかれることなく改善できたのが良かった』と言われていました。

治療効果が低くて、気づかれないのではなくて、治療効果は高くご本人も満足されているのに他人には治療をしたことは気づかれないのがPRPのいいところです。

PRP治療は別人になるような変化ではなく、その方の元のイメージのまま若返るからなんですね。他人から見ると健康的になったように見えることが多いです。

この方はPRP治療後にeマトリックス治療も受けられていて、治療を知らせていない友人に『毛穴が目立たなくなったね』と褒められたそうで、それも喜ばれていました。

よく人の顔を観察されていますねその友人は鋭い

 

『きれいになったね!!』

今日のPRP後5ヶ月目の検診の方は友人に『何かきれいになったね』と言われたそうで喜んでおられました。

友人に治療は秘密にしていて、何かしたのか尋ねられたようですが、ごまかしたと言われていました。

傷跡や不自然さはまったくないので、なぜ若返っているのか周囲にはわからず、治療を受けたことはわかりません。

今度はウルセラでリフトアップをされることになりました

これでまたさらに若返っちゃいますね

自分で自分にPRPを行って10年経ちました

まず10年前のPRP治療前の状態です

目の下のクマ(くぼみ)が目立っています。

そこで黒い部分(へこんでいる部分)に自分でPRPを注入しました。

そして10年後

まだ目の下のクマ(くぼみ)はほぼなく良好な状態を保っています。

額のしわやほうれい線は治療を行っていないので深くなってきているようにみえます。

こうして改めてみてみるとすごいですよね

PRPの副作用は腫れ、内出血、過修正などですが、当時内出血はしばらく残りました。

患者さんは内出血をできるだけしないようにすぐに圧迫するのですが、自分で行う時にはすぐには圧迫できないので内出血をおこしました。

患者さんの場合は圧迫してしっかり止血しますし、女性の場合はお化粧をされるのでほとんどの場合は気にならないと思います。

 

PRP治療は必ず効果がでるの?

不安に思われる方もなかにはおられるかもしれませんが、もちろん効果に個人差はありますが、基本的には効果がでないということはないと考えています。


治療後の経過としては直後に効果がでて、そのまま効果が続いていると感じられる方もおられますが、通常は少し腫れがでて、腫れが引くと治療直後より少し物足りなく感じられるかもしれませんが、その後1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月と効果が増していきます。


その後は安定しますが、念のため1年以上検診を行い経過を確認しています。


1年経って万が一効果がみられない場合は、無料で再治療を行う保証制度もありますので、ご心配には及びません。


リニューアルオープン3周年記念価格は9月いっぱいとなっています。

男性もPRP治療を受けておられます

PRP治療後6か月目の検診がありました。モニターではないので写真は掲示できないのですが、目の下のたるみやくぼみ、しわ、そしてほうれい線などが著明に改善されていました。ご本人の実感もすごくあり、喜ばれてずっとニコニコされていました

この方のように男性でPRPを受けておられる方も実はたくさんおられます。

ご夫婦で受けておられる方もおられますし、まず奥様が受けられて、その経過を見てご主人が来られたり、逆にご主人が先に治療を受けられて、奥様に治療をすすめていただいたりすることもよくあります

PRP治療後ウルセラ追加治療をされる方が増えています

ウルセラとPRPの同時治療されるかたもおられますが、はじめにPRP治療を受けられてその後ウルセラを受けられる方が増えています。

それぞれが別の効果なのです。

PRPは基本的にはしわやくぼみを治す治療です。

PRPは基本的にはたるみ自体を治す治療ではありませんが、外見上目の下のたるみや頬のたるみが改善したように見えることはよくあります。

しかし頬や顎下のたるみを治したい場合には、やはりその部分を引き締める必要があります。この目的のためにウルセラやサーマクールによる引き締め治療が有効です。

ウルセラの治療イメージを別のことに例えるなら、自分の肌の中に網の目のメッシュが入ってそれが縮まっていくようなイメージです。

大きな網の目のメッシュが

   ↓

小さくきゅっと縮まっていく。その分たるみが改善するというわけです。

しわやくぼみが良くなるとさらに欲がでて頬や顎下のたるみも治したくなられるようです

PRPで効果バッチリ

PRPの4か月検診の時のエピソードです。

PRP治療によって目の下のたるみやほうれい線がとても良くなられていました。

10歳以上の若返っておられるように見えました。

ご本人もとても喜ばれており『これは本当にやって良かった』とおっしゃっていただきました。

今回はさらに若返っていただくためにウルセラシステムを受けられました。頬がリフトアップし顎下のたるみも改善してフェイスラインがはっきりすると思います。

数か月後の検診が楽しみです

 

今回もウルセラとPRP同時治療後1か月目の検診で喜ばれていました

ウルセラとPRP治療後1ヶ月目の検診がありました。

しわやくぼみを膨らませることで改善するPRPと

皮下をやけどさせて縮めることでたるみを引き締めるウルセラ

感覚的には1+1=2ではなく2以上の効果があるように感じます。

今回の方はご主人にも治療を伝えられていて『頬がすっきりしている』と言われたということで喜ばれていました。


まだウルセラ治療後1ヶ月です。

この時期は腫れが無いようで実は腫れている(むくんでいる)可能性の高い時期です。

もう1か月するとさらに効果がわかりやすくなり、その後もさらにリフトアップしていきます。

PRPの効果もさらに増していくと思います。

経過が楽しみです。

クマは簡単に良くなります

目の下のくまは、茶グマ、黒クマ、赤グマ、青グマなどといろんな分類がされてさまざまな治療がされていますが、実際にはくぼみを改善すればクマはかなり改善されることがほとんどです。


血流が悪いからと説明を受けて、マッサージしたり、お化粧品を塗ったりしても変わらないとかレーザーでシミ治療をしたけれど変わらないと来院される方がたくさんおられます。


このような方でもPRPやヒアルロン酸でくぼみを埋めてあげるとクマは容易に小さくなったり、なくなったりします。


美容治療を受けたことがない方は、まず美容クリニックに来院されるのにハードルがあるようですが、クリニックでカウンセリングを受けたからといって必ず治療を受けないといけないわけではありません。


まずはいくつかのクリニックでカウンセリングを受けてドクターの見立てをきいてみられるのがいいと思います。