ウルセラ後2か月の検診がありました。
『いかがですか?』とたずねると方が『すごくいい』と喜ばれていました。
この方はもともとのたるみの程度も大きくなかったため、限られた照射を行う方法で行ったのですが、それでも効果はしっかりでて喜ばれていました。
ウルセラの症例も長くたくさん経験してきましたので、サーマクールもそうなのですが、より効果的な照射方法がわかってきて、アレンジを加えて照射方法が進化し、より効果をだせるようになっていると思います。
ウルセラ後2か月の検診がありました。
『いかがですか?』とたずねると方が『すごくいい』と喜ばれていました。
この方はもともとのたるみの程度も大きくなかったため、限られた照射を行う方法で行ったのですが、それでも効果はしっかりでて喜ばれていました。
ウルセラの症例も長くたくさん経験してきましたので、サーマクールもそうなのですが、より効果的な照射方法がわかってきて、アレンジを加えて照射方法が進化し、より効果をだせるようになっていると思います。
ここ数日はウルセラとPRPが多く、ウルセラをしてはPRP、PRPをしてはウルセラのように休む間もなく治療がありました。
喜んでいただいて笑顔で検診にお越しいただきたいので、しっかり治療を行いました。
検診にはすごく喜んで来られる方が多いのですが、以前の自分の顔を忘れてしまわれるようで、検診時に以前の写真を見て、「こんなにひどい顔だったの?」と驚かれる方もかなりおられます。
約2年前にウルセラとPRPの治療を受けられた方がまったく別の治療とたるみの再度の説明を希望され、カウンセリングを行いました。
たるみについてはウルセラとPRPを行ってすでに約2年経過していますが、まだ効果はしっかり残っていたのですが、もう少しリフトアップさせたいということでした。
『ウルセラの効果の持続期間は?』とよくご質問をいただきますが、再治療を希望される方は早い方でもだいたい2年くらいで、長い場合は5年くらいしてもまだ効果が残っていることもあります。
当たり前ですが効果が高ければ、効果の持続は長く感じますし、効果が少なければ短く感じます。
最大限の効果をだすためにさくら美容クリニックではアメリカの厚生労働省にあたるFDAの承認を受けたウルセラシステムを使用していますし、しっかり冷却しながらできるだけ高い出力で照射数も多く治療を行うようにしているので効果が高く長く続くのだと考えています。
ウルセラはリフトアップ治療として、日本の厚生労働省に当たるアメリカFDAの承認を得ているたるみ治療です。
ウルセラと同じと宣伝されているHIFU治療がたくさんありますが、ウルセラ以外はFDAの承認を得られていないものでウルセラと同じではありません。
ウルセラほど痛くないと宣伝されているものもありますが、要は効果が低いのです。
ウルセラでも弱く当てれば痛くはありませんが、効果は下がります。
僕は効果をはっきりだして喜んでいただくのが好きですので、ウルセラにしてもサーマクールにしてもできるなら強い出力で行うようにしています。
単に強く治療しているわけではなく、痛みを軽減するためにしっかり冷却をしながら治療を行っています。
テレビでは冷やさずウルセラを行って、受けた芸能人の方は『少しかわったかも』とおっしゃっておられましたが、ウルセラは直後には結果はでません。
リフトアップするには早くて1か月かかり、だいたい2か月すればほとんどの人が効果を感じられます。
当院では冷やさずウルセラを当てることはしておらず、効果をあげるために強く冷却しながらウルセラ治療を行っています。
ウルセラをモニターで受けられた方の動画が2本できあがりました。
びっくりするぐらいリフトアップされているのがわかります。
ご本人の喜びの声をお聞きください。
約1年前にPRP治療を受けられてゴルゴラインやほうれい線が改善し、その後数回ベロハイフによるリフトアップを受けられて頬がかなりリフトアップされていました。
個人的にはウルセラのガツンとしたリフトアップが好きなのですが、より痛みの少ない治療がいいということでベロハイフになったのでした。
ベロハイフはウルセラよりやさしい治療ですが、ベロハイフもHIFUという皮下をやけどさせる処置であることはかわりませんので、機器によるたるみ治療の中では強い治療といえます。
PRPの4か月検診の時のエピソードです。
PRP治療によって目の下のたるみやほうれい線がとても良くなられていました。
10歳以上の若返っておられるように見えました。
ご本人もとても喜ばれており『これは本当にやって良かった』とおっしゃっていただきました。
今回はさらに若返っていただくためにウルセラシステムを受けられました。頬がリフトアップし顎下のたるみも改善してフェイスラインがはっきりすると思います。
数か月後の検診が楽しみです
ウルセラとPRP治療後1ヶ月目の検診がありました。
しわやくぼみを膨らませることで改善するPRPと
皮下をやけどさせて縮めることでたるみを引き締めるウルセラ
感覚的には1+1=2ではなく2以上の効果があるように感じます。
今回の方はご主人にも治療を伝えられていて『頬がすっきりしている』と言われたということで喜ばれていました。
まだウルセラ治療後1ヶ月です。
この時期は腫れが無いようで実は腫れている(むくんでいる)可能性の高い時期です。
もう1か月するとさらに効果がわかりやすくなり、その後もさらにリフトアップしていきます。
PRPの効果もさらに増していくと思います。
経過が楽しみです。
老化の過程を画像で見せるソフトがあります。
そのソフトを使って日焼けすると肌の老化が早まるのを見せるとそれを見た人が日焼けを避ける傾向になったそうです。
たばこも日焼けも確実にしわやたるみ、しみなどの肌の老化を引き起こしますが、日光に当たること自体はビタミンDの活性化に必要ですので適度の日焼けは悪いことばかりではありません。
ビタミンDは大切なビタミンですから本当に日光に当たらないようにしているなら、別に摂取することが必要になると思います。
ウルセラは超音波で皮膚や皮下組織、筋膜を熱で収縮させるHIFUという治療でアメリカのFDA(日本の厚生労働省にあたる)にも認められた治療です。
最近治療を受けられたウルセラのモニターの方の結果です。
まず治療前の正面です。
頬と顎下にウルセラ治療を行いました。次の写真が3か月後のものです。
頬や顎下のたるみがかなり改善されているのがわかります。
斜めから見てみるとさらによくわかります。
治療前の斜めの状態
そして治療後3ヶ月目には
頬から顎にかけてすっきりしているのがよくわかります。『痩せたのでは?』と思われるかもしれませんが、体重はまったく変わられていないのでこれは純粋にウルセラの効果です。
横顔をみると
治療前は
治療後3ヶ月にはこれも頬と顎下がかなりすっきりしているのわかります。
ウルセラはやけどをさせる治療なので、副作用としては一時的な腫れや内出血、しびれなどが生じることがありますが、この方は副作用はまったくなかったということでした。
もちろん傷跡もまったくありません。
ウルセラでここまで変化させることができたわけです。
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