わかっているけど驚くPRPの効果でした

今回で2回目のPRPを受けられた方がおられたのですが、前回PRPを受けられたのが6年以上前でした。その時すでに60代後半でしたが今は70代になられています。

その前回PRPの治療前の写真と6年以上経った現在の写真のあまりの違いに驚きました。

6年以上経っているにも関わらず、目の下のたるみやほうれい線、マリオネットラインが改善されたままでした。

再度の治療を希望されているわけなので、しわやくぼみがないわけではありませんが、そのすごい改善具合と持続効果に治療している僕たちも驚くくらいの改善具合でした。

モニターではないので、写真をお見せできないのがすごく残念です。

おススメの若返り治療は?

正確にはご自身がどこをどう治したいのかによっておすすめの治療法は異なるのですが、一般論として結果がわかりやすく、受けられたほとんどの方が高いレベルで満足されるのはPRP治療だと思います。

目の下のたるみを治す時に以前は切る方法しかありませんでした。

しかし切る手術は傷が残る可能性があり、腫れや内出血、傷跡そのものなどのダウンタイムが長くほとんどの方は受けることができませんでした。

しかし現在はPRP治療でほとんどのケースで目の下のたるみを治すことが可能になったため、目の下を切るたるみ治療自体を当院では行わなくなってしまいました。


さらに目の下のたるみだけでなく、ほうれい線やマリオネットライン、目の上のくぼみ、額や眉間のしわなどあるとあらゆるしわやくぼみを改善することができるのもいいところですし、当院では1回の注入のために作成するPRP量が4cc多めに作成するので、多くの部位を同時に改善することが可能となっています。


しかも治療後の腫れなども目立たないことが多いので、ひとに治療を気づかれずに、ほとんどの方が自身で結果が納得できるレベルに改善することができる理想的な若返り治療、それがPRP治療です。

今日もたくさんのPRP治療がありました。

あいだに部分痩せ治療スカルプシュアーもありましたし、脂肪吸引の相談、PRPの検診、二重治療、アンチエイジング相談、他院術後のわきが再発の相談などもありましたが、今日は多くのPRP治療を行いました。

他院わきが手術後の相談の方は過去に2度治療を受けて再発されている方でした。


若返り治療では最近はPRPやウルセラをおすすめすることが多いのですが、どちらも安定して効果をだすことができますので、自信をもっておすすめすることができます。

HIFUによる治療は6ヶ月ごとに治療を受けるように説明されることが多いと思いますが、当院のウルセラは効果が高いため、すごく頻回にされる方でも2年に1度行われているくらいで中には5年以上効果が保てているかたもおられます。

何年も前から治療したいと思っていました、

何年も前からPRP治療が気になっていたと数年前のフリーペーパーをもってカウンセリングに来られることがかなりあります。

悩みはあって治療は受けたいのだけれどもなかなかクリニックに来るまでの踏ん切りがつかず、長く悩まれている方も多いようです。

何とか来られて実際に治療を受けられた方は『もっと早く来れば良かった』と言われることがほとんどです。

しかしお子さんの結婚式や同窓会が迫ってきて、やっとカウンセリングに来られて何とかギリギリ間に合ったとか逆にギリギリすぎて治療ができなかったというケースもあります。

カウンセリングを受けたから治療を受けないといけないわけではありませんのて、後日後悔しないようにとりあえずはカウンセリングを受けて、どのようなことが改善可能で、そのためにはどのくらいの期間や費用が必要かなどあらかじめ説明を聞いておかれることをおすすめします。

 

PRP治療の満足度は高い

PRP治療は若返り治療の中でも効果が高く、ご自身で治療の効果がわかりやすいので『満足しています』の声をたくさんいただいています。

治療直後は完全な完成形ではありませんが、治療したその場で効果を感じることができるのもいいところです。

治療中に鏡でご確認いただき、ご自身でさらに改善させたい部位をリクエストしていただいてより完璧に仕上げるようにしています。

当院ではPRPを4ccと多めに作成して、目の下のくぼみ・くま、ゴルゴライン、ほうれい線、マリオネットラインなど多くの部位を一度に治療しています。

また正確を期すために採血からPRPの作成、PRPの注入まですべて僕の手で行っています。

ヒアルロン酸のように塞栓や失明を起こすことがなく、チンダル現象と呼ばれる青白いむくみを起こすこともありません。

 

 

男性もかなり若返り治療を受けられています

PRP6か月目の検診でのお話です。

治療を受けた男性の方が劇的に若返られていました。

ほうれい線や目の下のくぼみがなくなっていました。

普段PRPの良好な経過を見て知っているスタッフも『すごく若返られています』と報告するくらいみんなが驚くレベルでした。

モニターではないので、写真をお見せできないのが残念です。

男性の治療も多くなりました。

治療を受けてスッキリしました。

PRP治療を受けられた70代の方のお話です。

もう何年も前から治療を受けたいと思われていたもののなかなか思い切ってクリニックまで来ることができず、今回やっと来院されてPRP治療を受けられたのでした。

直後から目の下のたるみがなくなり、『治療を受けてスッキリしました。』と喜ばれていました。

 

切らないたるみとり治療:PRPとウルセラの違い

原則としてはPRPは注入部位をふくらませることによってくぼみ・たるみを改善し、ウルセラは皮膚や皮下組織を超音波で凝固させて縮めることによってたるみを改善します。

実際に写真で比較してみると

PRPの治療前の正面写真

PRPの治療後

治療後には目の下のたるみもゴルゴラインもほうれい線も改善しているのがわかりますよね。

ほうれい線が改善したために、頬のたるみも改善して見えます。実際には頬のたるみは縮んではいないのですが、見かけ上は改善して見えています.

 

逆に頬のたるみそのものを縮めて改善させたい場合にはウルセラを使って治療を行います。

ウルセラの治療前は

治療後は頬も顎下も引き締まっています。

治療前の正面は

治療後には

引き締まって小顔になっているのがわかります。

横から見た治療前は

治療後にはかなり違いますよね。もちろん食事制限などはされていません。

このような効果の違いがありますので、その方のたるみ具合の違いや改善したい部位などをお聞きした上でご希望をご相談し、治療方法を選択します。

ほとんど問題となりませんが、副作用としては腫れや内出血などがでることがあります。

目の下のクマ・たるみに対するPRPのすごい効果

モニターの方のPRP治療を行った後6か月目の検診時の写真です。

治療前の目の下のクマ・タルミの状態を正面・斜め・横から見ると

正面

斜め

PRPを注入する部位に赤印をつけると

PRP治療後6か月目の状態は

副作用としては内出血や腫れがでることがあります。

もう一度治療前後を並べてみると

治療前

治療後

 

すごい効果ですよね

ご本人ももちろん満足されていました

ヒアルロン酸のように短期間になくなることもなく、チンダル現象と言われるような青白いむくみがでることもありませんし、塞栓症や失明などをおこすこともありません。

PRPのこの効果は長期に続きます。

 

 

PRP後のウルセラ治療でした

PRP治療を受けられてゴルゴラインが良くなり、喜ばれて今度はウルセラ治療を受けられました。

この方は以前他院でヒアルロン酸注入を受けてゴルゴラインが治らなかったのが、当院でPRPを受けられて満足されています。

PRP治療は浅いしわから深いしわやくぼみまで幅広く治療でき、持続期間も長いので非常に満足度が高い治療となっています。