冷やして部分痩せクールスカルプティングがMEN’S CLUBで紹介されました

MEN’S CLUBの最新号9月号でク-ルスカルプティングが紹介されています。


クールスカルプティングは直訳すれば冷たい彫刻というような意味ですが、


クールスカルプティングは皮下脂肪を冷却することで皮下脂肪を減らす治療です。

日本の厚生労働省にあたるアメリカのFDAには以前から認められた治療だったのですが、今は国内でも認可された治療です。

気になる部分の脂肪を35分間冷やすだけで、2~3ヶ月かけて徐々に皮下脂肪が減少し、楽に皮下脂肪を減らすことができる治療です。

機械で痩せる方法としてはさくら美容クリニックにはもうひとつスカルプシュアーがあります。

こちらはレーザーで皮下脂肪を熱することで脂肪を減らします。

スカルプシュアーもFDA認可の治療となります。

冷却痩身治療クールスカルプティングの経過5日目

クールスカルプティングを行ってから5日過ぎました。

クールスカルプティングを行った部位を強くつまむと少し痛かったのですが、その痛みもなくなりました。

皮下脂肪が減少するのに2ヶ月かかると説明していますが、5日目でもすでにつまんだ脂肪の厚さが薄くなっているように感じます

太もも脂肪吸引手術でした

当院にはクールスカルプティングやスカルプシュアーなど美容機器を使った皮下脂肪減少機器をたくさん導入しているので、手術は不得意なんじゃないかとい思われる方もおられるかもしれませんが、脂肪吸引は得意な手術の1つです。

時代の要請があるのでクールスカルプティングやスカルプシュアーなども導入していますが、脂肪吸引は彫刻と同じで、術者の技量が試される治療で、自分の美術作品を作成しているのと同じことなのでとてもやりがいがあります。

スカルプシュアーやクールスカルプティングによる部分痩せ治療が増加傾向

これから肌の露出が多くシーズンですので、夏に向けて部分痩せ治療を受けられる方が増えています。

さくら美容クリニックにはレーザーで脂肪を溶かすスカルプシュアーも冷却で脂肪を溶かすクールスカルプティングもあります。

つまり脂肪は暖めても、冷やしても減ることがわかっているのです。

どちらもほぼダウンタイムはありませんが、クールスカルプティングが吸引しながら冷やすのでキスマークのように少し内出血がみられることがあります。

今日の方はクールスカルプティングを選択されて治療を受けられました。

1か所行うのに35分かかり、はじめの10分くらい冷た痛い感じになることがあるのですが、この方は治療の不快感はまったくないようでした。

治療後にご自分の治療部位をさわっていただいたのですが、脂肪がシャリシャリになっているのがわかって驚かれていました。

国内承認されたクールスカルプティングってどんなもの?

クールスカルプティングを輸入販売している会社は今はアラガン(ボトックスで有名な会社)です。

クールスカルプティングのわかりやすい資料は下記です。

この冷やして皮下脂肪を減らすクールスカルプティングもレーザーで脂肪を温めて減らすスカルプシュアーも広島で導入しているのはさくら美容クリニックのみです。

 

冷却するだけで部分痩せできるクールスカルプティングがバージョンアップされて厚生労働省に承認されました

冷やすだけで部分痩せできるゼルティック・クールスカルプティングがバージョンアップしました。

装置も進化したのですが、脂肪減少装置として国内ではじめて認証を受けています。

本当に美容機器らしい美容機器として国内で承認を受けるのははじめてかもしれません。

これまで美容機器はアメリカのFDA(日本の厚生労働省にあたる)の認証を受けているかどうかが評価の基準になっていることが多かったのですが、日本国内で承認を受けるのはさらにハードルが高く、美容機器として国内で承認されたものはほとんどありません。

しかしクールスカルプティングは脂肪減少装置として国内初の認証を受けました。

治療にかかる時間も1か所35分と以前の1時間よりかなり短くなっており、冷やす装置自体もより均一に冷却できるように進化しています。

脂肪吸引手術は彫刻と同じです。

露出が多くなるシーズン前のためか、脂肪吸引手術が続いています。

脂肪吸引手術は彫刻と同じです。

大量に吸引して痩せさえすればいいわけではありません。

なめらかに吸引する技術だけでなく、どこをどれだけ吸引すればきれいな形になるのかという美的感覚が大切です。

それを意識しながらいつも手術しています。

 

二の腕➡腰腹部➡太ももの脂肪吸引手術

1回目はの脂肪吸引手術を受けられて、2回目は腹部と腰の脂肪吸引手術、そして今回は太ももの脂肪吸引手術でした。

二の腕と腹部と腰はすでにバッチリ痩せられていました。

手術にそれほど抵抗がなく、内出血や腫れなどのダウンタイムがあることも許せて、1回で劇的な変化を求める方は手術がいいと思います。

でもやっぱり手術は怖いとおっしゃる方には、レーザーで温めて脂肪を溶かすスカルプシュアーや脂肪を冷やして減らすクールスカルプティング・ゼルティック、注射で脂肪を減らす脂肪分解注射などもあります。

二の腕の脂肪吸引と腹部・腰の脂肪吸引手術

二の腕の脂肪吸引を行ってから2週間くらいたって、まだ腫れが残ってはいるものの二の腕はかなり細くなられていました。

今回は腹部や腰周りの脂肪吸引を行いました。

内出血などは我慢できで1回の治療でたくさん脂肪を減らしたい場合はこのように脂肪吸引がいいのですが、手術を受けるのも麻酔するのも恐い、青あざや治療後の痛みも無理という方はレーザーで熱して脂肪を減らすスカルプシュアーや逆に冷やして脂肪を減らすゼルティック・クールスカルプティングがおすすめで最近は治療を受けられる方が多くなっています。

どちらもアメリカのFDA(日本の厚生労働省にあたる)承認の治療です。

レーザー脂肪融解 スカルプシュアー

レーザー脂肪融解 スカルプシュアーを導入し数ヶ月たちました。

痩身治療はしたいけれども、メスや針を使うのは恐いといわれる方に好評をいただいています。

1週間前にあった美容外科学会でも『スカルプシュアー』に関する演題にかなり時間が割り当てられていました。

素人的にはレーザーで脂肪を溶かすときいてもそんなものかと思われるかもしれませんが、むしろレーザーに詳しい人のほうが『レーザーで脂肪を溶かすって無理じゃないの?』と思ってしまうと思います。

でもスカルプシュアー日本の厚生労働省にあたる機関であるアメリカのFDAに世界ではじめて脂肪融解レーザーとして承認された脂肪を溶かせるレーザーです。

FDAは承認条件が厳しく、FDA認可されているということは信頼性が大きいのです。

ひとことで脂肪を溶かすといっても脂肪を溶かすためには、さまざまな条件が必要となります。

脂肪は皮膚を越えて先の深くにありますから、まず脂肪までエネルギーが安全に届くことが必要です。

スカルプシュアーのレーザーは皮膚の色に関係なく治療することができます。

また脂肪に吸収されればそれでいいのかというとそうではなく、脂肪に吸収されすぎると浅い層の脂肪ばかりにエネルギーが集まってしまい深い脂肪に届かないので、効果を出すためには程よく脂肪に吸収されるレーザーでないといけないのです。

こうした理由から1060nmという波長が選ばれています。

これまではクールスカルプティング・ゼルティックがこうした機械を使った痩身では主流だったのですが、『スカルプシュアー』という新しい選択肢が増えています。

今はまだボディしか治療できないのですが、顔も治療できるように研究されているそうです。