投稿が遅くなりました。
一輪だったところも増えています。
こうしてみるとかなり咲いているようにも見えますが、
ソメイヨシノではない違う種類のさくらです。
売店の準備がされていました。
投稿が遅くなりました。
一輪だったところも増えています。
こうしてみるとかなり咲いているようにも見えますが、
ソメイヨシノではない違う種類のさくらです。
売店の準備がされていました。
愛知県から来られた方のワキガ手術でした。
アポクリン腺はわかりやすく多量です。
奥の方にもまばらにアポクリン腺があります。
アポクリン腺をすべて除去
奥もきっちり除去
これでワキガは治ります。
感謝の言葉がつづられたクッキーです。
PRP治療でとても若返られて喜ばれていました。
ずっと一輪だったところに6~7輪咲いていました。
全体としてはまだまだですが確実に咲き始めています。
今回は大学生のワキガ手術でした。
アポクリン腺は多量です。
アポクリン腺はすべてしっかり除去
ピンク色に見えるのがアポクリン腺を除去した範囲です
オレンジの線はアポクリン腺の範囲を予想して手術前に描いたマークです。
マークよりピンクが狭いところとはみ出ているところがあります。
つまり術前の予想と実際にアポクリン腺を除去した範囲が違うのです。
取り残しがないように目で確認しながらすべてのアポクリン腺を除去しています。
このように毎回毎回きちんと除去することを積み重ねることが、ワキガを再発させないことにつながります。
投稿が遅くなりましたが今朝のさくらです。
一輪の場所は今も一輪でした。
でも咲いてはいませんが遠くから全体を見てみると全体的にピンクになってきているようにも見えます。
ソメイヨシノではない桜はすでに咲いている木もあります。
これまで吸引法、レーザー、ミラドライ、クアドラカット法でワキガ治療を受けられていて、今回の剪除法で5回目のワキガ治療となります。
ワキの内部はさすがに4回治療を受けられているので瘢痕でいっぱいです。
瘢痕ごとアポクリン汗腺の層を除去
軟膏を塗ってしまっているので素の状態ではありません。
非常に広範囲にアポクリン腺を除去しています。
これまでの治療の影響で癒着が強く、瘢痕も多かったので時間がかかり、5時間を超える手術でした。
もう少し開き始めると一気に開花するのだと思いますが、現状はまだまだです。
一輪のところはまだ一輪でした。
咲いているところ観察すると
ピンクのつぼみが少し開き気味になって色が薄くなっていき、開花する様子がわかります。
今日のワキガ手術の様子です。
局所麻酔を行い、切開を加え、皮下脂肪と汗腺の間を剥がして反転したところです。
ぷつぷつしたところすべてが汗腺ではなく、褐色部分が汗腺で黄色いのは皮下脂肪です。
アポクリン腺を目で確認しながら、存在する範囲はすべて剥がした上でアポクリン腺の層をすべて除去します。するとつるんとした感じになります。
ピンク部分がアポクリン腺を除去した範囲です。
今回は術前にマークした範囲とほぼ同じ範囲です。
皮膚が生着するようにアンカー縫合を加え、圧迫の綿(タイオーバー)を固定する糸を縫ったところです。
この上に圧迫の綿(タイオーバー)を付けて手術は終了です。
これを両脇に行います。
昨日と同じ安田女子中学校裏の川べりです。
昨日とあまり変化はないようです。
一輪しか咲いてなかったところは今朝もまだ一輪でした
でもつぼみはふくらんでいました
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