ZOOM会議が増えて自分の顔のたるみが気になる

コロナのためにZOOMで会議を行うことが増え、自分の顔が画面に丸写しになってしまうため、たるみが気になるということで、ウルセラ治療を受けられました。

まだ治療を行って2ヶ月ですが、すでに効果はしっかりでていて喜ばれていました

ウルセラは手術を超える効果がでることがあります。

昔はたるみをとるには切る方法しかなかったわけですが、今ではウルセラやPRPでうまく治療すればかなりの効果をだすことができます。

切る手術は腫れや内出血などのダウンタイムを必ず伴いますし、傷跡が酷く残ることもあります。

ウルセラは若干内出血や腫れがでることがありますが、ほとんどの方はダウンタイムなく、傷跡が残ることもなく手術並みの効果を出すことができる場合もあります。

ダウンタイムや傷跡なく手術並みの効果というところが手術を超える効果と言えるのではないかと思います。

ウルセラの問題点は強く行えば痛いことですが、痛くないと言われる方もいますし、実際かなりのリピーターの方がおられますから、効果を実感されているからリピートされるのだと思います。

最近フォトナ4D治療を導入しましたが、こちらは痛みが少ないので、単独でフォトナ4Dを行うか、あるいはウルセラとどう組みあわせていくかなどが課題となります。

 

 

HIFU(ハイフ)を効かせるコツ

肉を焼いたり、湯がいたりすると肉が縮みます。

HIFU(ハイフ)でリフトアップできるのはそれに近いことが起きるからです。

表面はやけどしないけれどきちんとしたエネルギーの出る装置で、皮膚や皮下組織をしっかり熱することができれば、必ず縮んで効果はでます。

逆に言えば出力の弱い装置で、弱くしか照射しなければ効果はでません。

当院でウルセラを受けられた方が効果を感じられてリピートされる秘密はそこにあるのだと思います。

 

 

ウルセラのリピーターが増えています

最近またウルセラの再治療を受けられる方が増えています。

ウルセラはHIFUという超音波で皮下をヤケドさせてリフトアップ治療で一番有名な治療です。


リピーターの方は効果が続かないのではなく、長く効果が続いたのちに再度の治療を希望されています。


つまり再治療したくなるくらい効果をしっかり感じていただいているということにあります。


当院では3ヶ月ごととか6ヶ月ごととかの短期でHIFU治療を繰り返すことをすすめてはいません。


通常1度の治療でしっかり効果を感じられるからです。

長期に効果を感じられてまた治療したくなる。


ウルセラはそういう治療です。


ウルセラに限ったことではありませんが、どの治療もいかに安全に効果を上げるかということをいつも考えながら治療を行っています。


ウルセラの照射方法も以前とはかなり異なって進化したものになっていますので、僕たちも自信をもっておすすめできる治療となっています。

同年代の人よりかなり若く見られると喜んでおられました

長年当院にかよっていただき、ウルセラやPRP治療を受けていただいている方が、『おかげさまで同年代の人よりかなり若く見られます』と喜んでおられました

今回もウルセラとPRPを行いました

ご夫婦でPRP治療を受けられた方も喜ばれていました

ご夫婦でPRP治療を受けられた方も何組もおられるのですが、たいていは奥さんが治療を受けられて満足されて旦那さんをご紹介いただくことが多いのですが、逆のケースもあります。

今回はその逆のケースの方がお二人とも2回目の治療を受けられた後の検診だったのですが、さらに効果を感じられて喜んでおられました。

目の下のたるみは切った方がいい?

目の下のクマやたるみを治療するために目の下の脂肪除去を他院で受けられて、目の下がくぼんで逆に症状がひどくなってしまった方が何人もPRP治療を受けられて良くなられています。

局所的に膨らんで見えても全体としてくぼんでいれば、その局所をへこませた場合全体としてはさらにくぼんでしまうことは当然です。

わかりやすいように目の下の断面をイラストにしてみます。

右からヒトの目の下を見たところです。

黒い線が皮膚のラインで、上の突出しているところがたるみ部分です。

これを切り取ってくぼませたのが青いラインのところです。

そうすると全体に大きくくぼんでしまいます。

くぼませるのではなく、赤のラインのようにふくらませることで目の下のクマやたるみを改善させるのがPRP治療です。

手術が必ずダメだと言っているのではなく、PRPなどで膨らませる処置をおこなって治した方がいいケースが多くあるということです。

要は見立て(治療前の判断)の問題だと思います。

若返り治療が増えています

6周年感謝企画を行っていることもあるのだと思いますが、PRPやウルセラ治療が増えています。

どちらもリピーターが多いというのは満足度の高さを現していると思います。

『興味はあるけれど、いまひとつ不安があってなかなかカウンセリングまで踏み込めない』と思っておられる方もたくさんおられると思います。

カウンセリングを受けても治療はすぐに受ける必要はなく、そこからよく考えて受ける気持ちになれば受けられればいいと思います。

当院では強引な勧誘はしていませんので安心してカウンセリングを受けていただければと思います。

PRP、ウルセラ、二重手術など忙しい1日でした。

7月になりさらに忙しくなっています。
忙しいということはご贔屓いただく方が多いということですので、ありがたい限りです。

PRPは治療中に鏡を見ていただいて、足りないところがないか確認していただきながら追加注入しています。ご自身で治療中にリクエストできるのもPRP治療のいいところだと思います。当院では初めから多めにPRPを作成し追加料金なく多部位に注射しています。

二重手術の方は他院で手術を受けて腫れが強く1週間で抜糸された方でした。しかし今回の腫れはあまり感じられなかったようで喜んでおられました。

当院のウルセラは効果をしっかりだすために最大出力で行っています。ただ強く行っても皮膚表面はやけどをさせないようにしないといけないので、照射はスタッフ任せにせず、僕みずから照射を行っています。

切らないとたるみは治せない?

目の下のたるみが気になる場合『たるんでいるんだから切るしかない』

そう説明を受けることもあると思います。

僕も以前はそう思っていたのですが、実際にPRP治療を行うとかなりの程度に治り、患者さんにも喜んでいただいています。

しかも他院で切る手術をしたのに治っていないケースでも治療できていることが多いと思います。

クマに関しても黒い色を全部なくすことはできませんが、かなりの程度に改善できることが多いと思います。

頬やフェイスラインのたるみに関しても、ウルセラで引き締めることにより、まったくわざとらしさがないリフトアップが可能となっています。

フォトナやソフウェイブなどもでてきていますから、さらなる改善が可能だと思います。