目の下のたるみは切った方がいい?

目の下のクマやたるみを治療するために目の下の脂肪除去を他院で受けられて、目の下がくぼんで逆に症状がひどくなってしまった方が何人もPRP治療を受けられて良くなられています。

局所的に膨らんで見えても全体としてくぼんでいれば、その局所をへこませた場合全体としてはさらにくぼんでしまうことは当然です。

わかりやすいように目の下の断面をイラストにしてみます。

右からヒトの目の下を見たところです。

黒い線が皮膚のラインで、上の突出しているところがたるみ部分です。

これを切り取ってくぼませたのが青いラインのところです。

そうすると全体に大きくくぼんでしまいます。

くぼませるのではなく、赤のラインのようにふくらませることで目の下のクマやたるみを改善させるのがPRP治療です。

手術が必ずダメだと言っているのではなく、PRPなどで膨らませる処置をおこなって治した方がいいケースが多くあるということです。

要は見立て(治療前の判断)の問題だと思います。

若返り治療が増えています

6周年感謝企画を行っていることもあるのだと思いますが、PRPやウルセラ治療が増えています。

どちらもリピーターが多いというのは満足度の高さを現していると思います。

『興味はあるけれど、いまひとつ不安があってなかなかカウンセリングまで踏み込めない』と思っておられる方もたくさんおられると思います。

カウンセリングを受けても治療はすぐに受ける必要はなく、そこからよく考えて受ける気持ちになれば受けられればいいと思います。

当院では強引な勧誘はしていませんので安心してカウンセリングを受けていただければと思います。

PRP、ウルセラ、二重手術など忙しい1日でした。

7月になりさらに忙しくなっています。
忙しいということはご贔屓いただく方が多いということですので、ありがたい限りです。

PRPは治療中に鏡を見ていただいて、足りないところがないか確認していただきながら追加注入しています。ご自身で治療中にリクエストできるのもPRP治療のいいところだと思います。当院では初めから多めにPRPを作成し追加料金なく多部位に注射しています。

二重手術の方は他院で手術を受けて腫れが強く1週間で抜糸された方でした。しかし今回の腫れはあまり感じられなかったようで喜んでおられました。

当院のウルセラは効果をしっかりだすために最大出力で行っています。ただ強く行っても皮膚表面はやけどをさせないようにしないといけないので、照射はスタッフ任せにせず、僕みずから照射を行っています。

切らないとたるみは治せない?

目の下のたるみが気になる場合『たるんでいるんだから切るしかない』

そう説明を受けることもあると思います。

僕も以前はそう思っていたのですが、実際にPRP治療を行うとかなりの程度に治り、患者さんにも喜んでいただいています。

しかも他院で切る手術をしたのに治っていないケースでも治療できていることが多いと思います。

クマに関しても黒い色を全部なくすことはできませんが、かなりの程度に改善できることが多いと思います。

頬やフェイスラインのたるみに関しても、ウルセラで引き締めることにより、まったくわざとらしさがないリフトアップが可能となっています。

フォトナやソフウェイブなどもでてきていますから、さらなる改善が可能だと思います。

6周年の感謝価格でPRPとウルセラを行っています

さくら美容クリニックリニューアル開院6周年を記念してPRPとウルセラを感謝価格で行っています。

たるみやしわや目の下のクマなどが気になられている方はこの機会をご利用いただければと思います。

『こんなに簡単に若返ることがができるんだ。もっと早く治療を受ければ良かった。』と思われる方も多いです。

カウンセリングは無料で行っております。

カウンセリングを受けられてもしつこく勧誘するわけではありませんのでお気軽にカウンセリングをご予約ください。

 

ワキガ手術だけでなくどの治療も効果の高い治療を心がけています

わきが手術は原因となるアポクリン腺を徹底的に除去するため開院以来再発がありません。

小中高生などの成長期は手術しても再発するとして希望しても手術をしてもらえないこともよくあるようですが、当院では小学4年生でも手術を行っており、小中高生でも再発された方はおられません。

今も小中高生のワキガのご相談も多くいただきますが、カウンセリングを受けられた方は僕が自信をもってワキガ手術の説明をしているのがわかると思います。

その自信はどこから来るのか?それは長年手術していて誰も再発していないという結果があるからです。

再発させない上でできるかぎりきれいに治すために労力は惜しまず丁寧な手術を行っています。

その気持ちは他の治療でも同じです。

効果の高い治療を行って検診時に笑顔をみたいと思っていつも治療を行っています。

sofwave(ソフウェイブ)のデモを受けました

機器によるリフトアップと言えばウルセラを代表とする超音波治療HIFUが主流です。

ウルセラは当院でも人気の治療です。

ウルセラは4.5ミリ、3ミリ、1.5ミリの深さを治療できるのですが、当院では4.5ミリと3ミリは治療に使っていますが、1.5ミリは使っていません。

その理由は僕の目から見ると〝効果が明らかではない〟からです。

これまでのHIFUで浅い層を強く治療するとやけどしてしまい、跡が残る可能性が高くなるので強くは治療できない、つまり弱くしか治療できなかったのです。その結果効果も弱くなっていました。

また顔の下半分はウルセラで治療していますが、目尻やこめかみ、額の治療にはウルセラは用いていません。

これは目尻やこめかみ、額は皮膚が薄くウルセラを含むこれまでのHIFUでは安定した効果がだせないのです。

そこに目を付けたのだと思いますが、その1.5ミリの浅い層を安全に強力に治療できる装置として開発されたのがsofwaveです。

そのsofwaveのデモを受けました。

眉や上まぶたのリフトアップや首や頬、目じりのしわに対してダウンタイムなく効果をだすことができる治療かもしれません。

その効果に期待しています。

 

PRPでの自然な治り方を喜ばれていました

『自然な治り方というなら少ししか治っていないのではないか?』と思われるかもしれませんがバッチリ治っていました。

PRP検診の話です。

モニターではないので写真はアップできませんが、目の上のくぼみも目の下のくぼみもほうれい線もPRPで改善していました。

目の上のくぼみを一番気にされていたのですが、『改善しただけでなくその改善の仕方に全く不自然さがなく、自然な感じで治っている』と喜ばれていました。

 

効果のはっきりした治療が好きです

効果がはっきりわかる治療が好きです。

当院の美容機器のほとんどがアメリカのFDA(日本の厚生労働省にあたる)承認の機器なのは、効果や安全性の裏付けがあるからです。

しかもその美容機器の使い方も工夫して効果を最大限にだすように努めています。

強く治療して効果がでるなら『痛くなくて効果がない治療』より『痛くても効果が確実な治療』を選びます。

もちろん痛みがどうでもいいと思っているわけではなく、患者さんの希望もおききし、痛みを軽減する処置は手間がかかっても行ったうえでの話です。

『効果は高く、できるだけきれいに治したい』というのはたるみ治療もワキガも他の治療も根本の考え方は同じです。

手間がかかっても丁寧に治療することで結果的に15年半以上再発のないワキガ手術になっています。

当院の若返り治療の満足度が高いのも同じ理由です。