手術前は
黄色く見えるのは脂肪で、褐色というかピンクに見えるところがアポクリン腺です。
すべてきれいに取り除くと
きちんとアポクリン腺を除去すれば、わきがは治ります。
手術前は
黄色く見えるのは脂肪で、褐色というかピンクに見えるところがアポクリン腺です。
すべてきれいに取り除くと
きちんとアポクリン腺を除去すれば、わきがは治ります。
PRP1ヶ月の検診の方も1年の検診の方もどちらもメインは目の下のくぼみが気になり治療を受けられた方でした。
目の下のくぼみの改善はもちろんですが、ほうれい線も改善されていてお二人とも喜ばれていました。
1年経てば完成していますが、1ヶ月はまだ完成ではなくさらに効果が増していきます。
1年検診の方も次はいつすればいいかともう先の治療のことを気にされていました。
他院でミラドライを2回受けたものの治らず、当院で剪除法による手術を受けられて治った方がおられます。
この方の親御さんがワキガ治療の相談に来られました。
お子さんは今は絶好調ということで喜ばれていました。
親御さんご本人は以前に稲葉式わきが手術、吸引法、ビューホット、ボトックス注射と数多くの治療を受けられたもののまだわきがが気になり、もうあきらめようかと考えていたものの、お子さんの姿を見て、やはり当院での剪除法を受けたいとご相談に来られました。
二人合わせると稲葉式わきが手術、吸引法、ビューホット、ボトックス注射、ミラドライ、剪除法とほぼすべてのワキガ治療を経験されたことになります。
でもわきがが治っているのはお子さんが当院で受けられた目で確認しながら行う剪除法だけです。
5年前にミラドライかビューホットどちらかの方法で治療を受けられたということでしたが、わきがはまったく治らず、愛知から手術に来られました。
内部を見ると
アポクリン腺は多量に存在し、以前の治療でどこのアポクリン腺が減っているのかわかりません。
すべて丁寧に取り除くと
これでわきがから解放されます。
PRPは注入してふくらませる治療ですので、治療したその場で変化がわかります。
今日治療を受けられた方も目の下のくぼみが一瞬にしてよくなり、『すごい』を連発されていました。
もちろんそのままではなくいったん少し腫れてその後腫れがひき、また膨らんでくるので注入直後の仕上がりに完全になるのではないのですが、通常治療直後の状態近くまで改善することが多いので満足度の高い治療です。
今回もアポクリン腺は多量にありました。
直視下剪除法では取り残しがないことを目でしっかり確認しながら除去を行います。
取り残しがない=きちんとワキガが治る ということを意味します。
今回のわきが手術の方は茨城からです。
今回の手術が3回目のわきが手術となります。
1回目も2回目も別のクリニックで治療を受けられています。
1回目はクワドラカット法、2回目は剪除法での手術を受けたものの治らないということで今回は当院での剪除法となりました。
切開を加えて内部を観察するとアポクリン腺が残っていました。
プリプリしているのがアポクリン腺です。
局所的に残っている感じでなく、全体に残っていました。
すべて丁寧に除去
これでわきがには悩まれなくなると思います。
PRP6ヶ月検診の方のお一人は目の下のたるみがほぼなくなり、ほうれい線も自然な感じになくなりました。
たるみだから切らないといけないというようなことはなく、PRP注入でほとんどの方が満足されます。
もうおひとりの6ヶ月検診の方も目の下のたるみが完全になくなり、ほうれい線も浅くなって喜ばれていました。
1年2ヶ月目の方はゴルゴラインが大きく改善されていました。
『ひとに何か指摘されませんか?』とたずねると『実年齢を伝えるとびっくりされます。』とおっしゃられていました。
今日は徳島県の方のわきが手術でした。
アポクリン腺は多量でした。
すべて丁寧に除去
これでワキガ臭からもワキ多汗からも解放されます。
今日は中学生のわきが手術でした。
黄色いのは脂肪で褐色部分がアポクリン腺です。
丁寧に除去すると
このように除去するとアポクリン腺だけでなくエクリン腺もかなり除去できています。
ワキガはなくなり、脇汗がかなり少なくなりわき毛もほとんど生えなくなります。
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