ウルセラ治療で実績をあげている日本のクリニックのトップ10に選ばれました。

このたびウルセラ治療で実績をあげているクリニックトップ10に選ばれました。

ウルセラはもっとも有名なHIFU治療です。

当院では効果を実感いただくためにしっかりたくさんの照射を行っています。

このため皆さんにご愛顧いただくことができ、この結果につながっていると思います。

ありがとうございます。

 

 

 

HIFUの効果を感じましたか?

ご存知かと思いますが超音波で皮膚や皮下組織を加熱凝固させることで引き締めるのがHIFUです。

高密度焦点式超音波(High Intensity Focused Ultrasound)の略がHIFUです。


お肉を焼くと縮まりますよね。


HIFUではそれと同じことが起こっているのです。


ただし効果が出るのはきちんとした治療を行えた場合です。

加熱できなければ(しなければ)縮むわけがないですよね。

『HIFUを受けたけれど効果を感じられなかった』という方も多いのではないでしょうか?

それは加熱できていないのです。


治療を受けたものの『効果を感じない』と申告すると何度も受けないといけないと説明されたのではないでしょうか?

当院では効果がしっかりでるようにきちんとした治療を行っているので、短期間に再治療を勧めること自体がなく、1回の治療できちんとした効果を出すようにしています。

その考え方は『わきが』も『若返り治療』も他の治療も同じです。

当院で使用しているHIFUのウルセラは1.5ミリと3ミリと4.5ミリの深さを加熱できるのですが、個人的には1.5ミリの効果が非常に低いと感じますので、治療する場合に1.5ミリを使っておらず、3ミリと4.5ミリを使って強く治療を行っています。

最近当院で導入したソフウェーブはこの1.5ミリを強力に加熱できるHIFUです。

これによってさらに効果を高めたり、治療の幅を広げることが可能になりました。

きちんとした機器を使ってきちんとした治療を行えば、きちんとした効果がでます。

 

 

 

PRP治療は満足度が非常に高い

どの治療も効果を感じていただいて満足いただけるように努めていますが、その中でもリピートされることが多いのはPRP治療です。

人によっては『魔法のようだ』と表現されます。

いい意味でそれだけ激変することがあるわけです。

切るわけでなく、傷跡を残さず、ダウンタイムも少なく、確実な効果をだすことができるのがPRP治療なので、リピーターが多いのです。

治療を補助しているスタッフが『すごく若返られていましたね』と僕に耳打ちするくらい若返られることがたびたびあります

若返り治療をしていて楽しい

切る治療には切る治療なりの良さがあるのですが、傷跡の面からは特に顔の場合は切らない治療を望まれる方がすべてといっていいくらい切らない治療を望まれます。

僕が美容外科医になった20数年前は切らずに若返ることなど不可能でした。

そこにヒアルロン酸や各種美容機器ができ、再生医療のPRPも登場して切らずに治療できるところも多くなりました。

そして美容機器はさらに進化して、今では切らなくてもかなり若返ることが可能となっています。

たるみ治療だけでも、サーマクール、ウルセラ、フォトナ4D、ソフウェーブと次々に新しい治療が生み出されています。

いいものがでるとどうしても使いたくなってしまいます。

切らなくてもきちんとした治療を行えば、若返ることが可能となり、若返り治療を行っていてとても楽しくワクワクしています。

 

ソフウェーブのすごい効果を実感

ソフウェーブはスパーブ(SUPERB)と呼ばれる新しいテクノロジーを利用したHIFUです。

スタッフ全員がソフウェーブ治療を受けましたが、写真を比較するとすごい変化で全員が効果を実感しています。

深さ1.5ミリ付近を強く治療できるのがソフウェーブですが、これまでのウルセラでも1.5ミリの深さの治療はできたのですが、僕の経験上、3ミリや4.5ミリの効果はいいのですが、1.5ミリの効果が弱いと感じ、ウルセラで1.5ミリの照射はしていません。

この層をダウンタイムなく強く治療できるのがソフウェーブのいいところです。

今後のさらなる経過が楽しみです。

今年もあとわずか

はや12月になりました。

全国からワキガ手術を受けに多くの方が来られていて、ブログにもワキガの話題を多く掲載しているのでワキガ専門クリニックと思われている方もおられるかもしれませんが、ワキガだけでなく、若返り治療もたくさん行っています。

年末年始のお休みを利用して治療される方も多いので、年末は混雑します。

年末に治療ご希望の方は早めにカウンセリングをお受けいただくことをおすすめします。

 

ダウンタイムのない強力なしわ治療ソフウェーブ

8日にソフウェーブが届いたので治療を受けました。

少し前にもデモでソフウェーブを受けましたが、その時は狭い範囲の治療だったのですが、今回は顔と顎下の広い範囲を治療しました。

ソフウェーブはしっかり加熱する治療ですので強く照射すれば当然痛いのですが、どの程度なのかを自分自身で確認するために強めに行いました。

ソフウェーブはウルセラと同じHIFUの仲間です。

ウルセラと違うのはソフウェーブは冷却装置が付いていて浅い部分(1.5ミリ付近)を円柱状に強く加熱できるスパーブという特殊なHIFUであることです。

ウルセラは冷却装置はなく点状の照射です。逆に深い部分(3~4.5ミリ)はウルセラしか照射できません。

まだ完成形ではありませんが顔が引き締まった感じがしています。

ソフウェーブがやってきました

ソフウェーブはすごく期待している治療です。

そのわけは皮膚の浅いところを安全に強力にやけどさせる装置だからです。

ウルセラは深部をやけどさせてたるみ改善する非常に効果の高い治療で4.5ミリ、3ミリ、1.5ミリをやけどさせることが可能なはずなのですが、実際に使ってみると1.5ミリの効果が弱いと感じます。

この1.5ミリの層を強力に治療できるのがソフウェーブです。

ウルセラなどのHIFUは点状のやけどですが、ソフウェーブは線状(筒状)にやけどさせしわやたるみを改善することが可能です。

動画をみていただくとその様子がわかると思います。

動画はこちら

 

 

来月中ごろにはソフウェーブ治療が開始できると思います

皮下数ミリのところをヤケドさせ、しわやたるみを改善させるソフウェーブ治療ですが、もうすぐ開始できるようになると思います。

まだ日本で3台目の新しい治療ですが、理論的に効くのは確実です。

以前にデモを受けていただいた方にも好評でした。

 

肌に当てる部分は

 

ソフウェーブはHIFUの1種で、ウルセラなどこれまでのHIFUは点状に凝固点を作りましたが、ソフウェーブは円柱状に凝固部位が生じます。

ウルセラも1.5ミリの深さのものがありましたが、それをはるかに強力にしたイメージです。

たるみやハリ・テクスチャ・肌質改善を目的とします

加熱範囲:真皮1.5㎜を中心に、深さ0.5~2.0㎜

加熱温度:60-70℃

凝固部位のサイズ :直径1.5㎜×長さ4㎜

立体的な円柱状の加熱で、他の治療にはないアプローチが可能で、真皮中層に60-70℃の熱をこれだけのボリュームで与えられるのは、ソフウェーブ(Sofwave)だけです。

とても楽しみです

HIFUが効かなかった方にこそ受けていただきたい当院のHIFU

高密度焦点式超音波治療法(こうみつどしょうてんしきちょうおんぱちりょうほう、High Intensity Focused Ultrasound)の略称がHIFU(ハイフ)です。 

超音波を一点に集めることにより、その焦点で高いエネルギーを作ると、その焦点部分は高温になり凝固(やけど)します。

通常の医療の分野でも前立腺がん治療にも用いられている方法です。

美容分野では顔のリフトアップに用いられています。

HIFUは非常に効果的な治療です。

しかし他院で治療を受けたもののHIFUを受けたけれど効果がなく、効果がないと申告すると『3か月おきに何度も受けてください』と言われてとりあってもらえなかったという話をよく聞きます。

当院で説明をお聞きいただくと僕たちが自信をもってすすめているのがわかると思います。

これは治療を受けていただいた患者さんの高い効果をずっと見てきているためです。

当院では1度の治療で高い効果をだすようにしています。

これはたるみ治療に限るわけではなく他の治療でも同じです

例えばわきが手術でも再発のない手術を続けているからこそ自信をもっておすすめできるのです。