サーマクールで小顔になりました。

サーマクールを受けて6か月目の方が、まわりの方によく『「小顔になったね」と褒められる』と喜ばれていました。

どちらもたるみとり治療として行われるサーマクールとウルセラの違いですが、おおまかにはサーマクールはボリュームを減らす効果が大きく、ウルセラはリフトアップ効果が大きいと思います。

今回は目の下のクマ(くぼみ)、目の上のくぼみ、ほうれい線、マリオネットライン、眉間・額のしわ、くびのしわなどにPRP治療を受けられました。

治療直後に鏡で治り具合を確認していただき、どこまで改善させるかご本人のご希望をおききし足りないようだと追加注入を行います。

鏡を見せた瞬間に『あっ』と声を出されて、『目の下のクマがなくなっている』『すぐに効くんですね』直後から喜ばれていました。ラブラブ

その方によってはいったん腫れることもあるのと正確に完成するには半年くらい先なのですが、直後から効果を感じていただくことが多いです。

ウルセラとPRP治療でバッチリ若返り!!

ウルセラとPRP治療を受けられてから約3ヶ月半たった検診でのエピソードです。

この方はPRPによって目の下のたるみやゴルゴライン、法令線が改善し、ウルセラによって頬や顎下のたるみが改善されています。くぼんでいる部分はPRPでふくらませ、たるんでいる部分はウルセラでたるみを縮めているわけです。

まず『その後経過はいかがですか?』とたずねると

『かわりました。』というお返事でした。

『どうかわったのですか?』とさらに尋ねると

『「痩せたの?」と多くの人に訊かれました。

『治療を受ける前は体重はかわっていないのに「太ったの?」とよく訊かれるようになり、それが気になって治療を受けました。でも治療を受けてからは逆に体重はかわっていないのに、「痩せた?」とよく尋ねられるようになりました。

診察室から出ていかれる時には『毎日が楽しくなりました。ありがとうございます。』とおっしゃられていました。

 

治療前の写真はもう見たくない

サーマクールとPRPの併用治療を受けられた方の3ヶ月目の検診でのお話です。

かなり劇的な変化でした。

目の下のくぼみも法令線も改善し、頬のたるみもほとんどなくなられていました。

治療前の写真と今の状態をみながら比較するわけですが、『治療前の写真は見たくない』と言っておられました。

ご自身で効果の自覚もすごくあって喜んでおられるわけですが、家族に治療を受けたことは内緒にされていて、ばれていないそうです。

ウルセラ2ヶ月目で効果バッチリ

ウルセラは超音波で真皮や皮下組織を凝固することにより、リフトアップさせる治療です。

照射系のリフトアップ治療の中で一番強力な治療だと思います。

今回はウルセラ治療後2ヶ月目の検診でした。

マリオネットラインを作っている頬のたるみに重点的に照射し、かなりリフトアップでき、頬がすっきりしてご本人も喜ばれていました。

ウルセラは何か異物を埋め込むというわけではありませんので、線状にひずんだり、糸が出てきたりなどの副作用もありません。

自信をもっておすすめできるリフトアップ治療の1つです。

ウルセラで二重アゴが解消されました

ウルセラシステムを使ったリフトアップ治療後2ヶ月目の検診がありました。

『二重アゴがなくなった。』と喜ばれていました。

ご存知かと思いますが、ウルセラ(システム)は超音波で簡単に言えば皮下や真皮をやけどさせるHIFUという治療の1種でたるみを治療する方法です。

やけどさせるポイントを凝固点というのですが、多数の照射を行うことで、たくさんの凝固点を作り、より高い効果をだすようにしています。

 

鏡を見るとうれしくなります。

目の下のクマとほうれい線が気になるということでPRP治療を受けられ、その1ヶ月後にウルセラシステムによるたるみ治療を受けられた方のPRP後4ヶ月、ウルセラ後3ヶ月目の検診がありました。

目の下のクマもほうれい線も改善し、頬はリフトアップされていて、ご本人も喜ばれていました。

いただいたアンケートです。

☆ 女性  ( 46 )歳   職 業( 主婦  )  

☆ 施術内容( PRP 4ヶ月、ウルセラ3ヶ月 )  

☆ 施術をしようと思ったきっかけは?
    目の下のクマが気になったので   

☆ 当院で施術をお受けになられた決め手はどんなことですか?
    トマトという小雑誌に院長先生の顔入りで詳しく書いてあったから。 

☆ 施術は恐かったですか?
    恐くはなかったですがPRPは途中でふらっとしてしまいました。ウルセラは大丈夫でした。 
☆ 処置後の腫れなどはいかがでしたか?
    特に気になりませんでした。

☆ 施術を受けられてどのような事がよかったですか?
    鏡を見てがっかりしなくなり、むしろうれしくなりました。お友達から『若い』と言われることが増えました。 

鏡は毎日みられるでしょうから、一日一日の気分がまったく違うでしょうね。

以前はサーマクールでやけどしていたのをご存知ですか?

サーマクールでやけどをおこしていた時代のことを知らない人もたくさんおられると思います。

現在のサーマクールは3世代目なのですが、初代サーマクールの初期には今の治療エネルギーよりずっと強く治療していました。

今はやけどはまずしませんが、以前はたまにやけどを起こすこともありました。

でもやけどするくらい痛くても女性はギブアップせずに治療できていたのがすごいですよね。

同じ強さだときれいへのこだわりが違うのか脳の構造が違うのか男性はすぐにギブアップしてしまいます。

今のサーマクールの基本的な照射方法は以前とは違い、かなり弱くなっています。

でも長くサーマクールをやってきて、いろんな人をみてきた印象からはやはり強く治療した方が効果が高いと感じます。

同じようにウルセラも強く行った方が効果は高いと思います。

同窓会で一番若かった

PRP治療後1か月目の検診の時のお話です。

カウンセリングに来られた時には同窓会まですでに1か月をきっていたのですが、思い切ってPRP治療を受けられました。

同窓会には若返ったいい状態で参加できたということでした。

『同級生の中で一番若く見えました。』ととても喜んでおられました。

今回はPRPの単独施術で満足されていました。

1か月だと短いので、もう少し時間をいただければ、ウルセラ等の併用治療を行うことで、もっと若返っていただくことも可能です。

ウルセラで驚くほどの若返り

スタッフがパソコンで写真の整理をしている横を通りかかった時に、画面に出ていたビフォー→アフターの写真が激変していたので、思わず目が釘付けになりました。

 頬が著明に引き締まり、リフトアップしていたので、『それはウルセラ?』とたずねるとウルセラだということでした。

皮膚をまったく傷つけずに超音波でたるみを改善するのがウルセラシステム(略してウルセラ)です。

新しい治療方法を導入した時には、使用方法の説明があるわけですが、ウルセラを導入した時に治療方法を習ったのですが、その時説明を受けた方法でももちろん効果はありましたが、『もっと痛みは少なくしたい』、『もっと効果は高くしたい』と改良を重ねた結果明らかに効果を増すことができました。

ウルセラにかかわらずどの治療でもそうなのですが、常により効果をあげるためにはどうすればよいかを考えています。

するとある時思いついたことが非常に有効だったりして、また進歩します。

 

 

 

 

 

HIFUでちりめんじわを治したい?

何度かお話していますが、HIFU(ハイフ) はHigh Intensity Focused Ultrasoundの略で、高密度焦点式超音波と訳されます。

簡単に言えば超音波で焼く(凝固させる)治療です。

実際にお肉を凝固させている動画

HIFU(ハイフ)として 当院には『ウルセラシステム』と『ベロハイフ』があります。

HIFU(ハイフ)は前立腺がん治療などにも使われていますが、美容皮膚領域では皮下組織に当てるとその部分が凝固して縮まるため、たるみ治療などにも用いられているのです。

 『HIFUでちりめんじわを治したい』という方がおられたのですが、ちりめんじわはHIFUが一番の適応ではありません。HIFUを当てる深さには1.5ミリとか3ミリとか4.5ミリとかさまざまな深さがあるのですが、もしHIFUを当ててちりめんじわがよくなる可能性があるとすれば、1.5ミリのものですが、1.5ミリはエネルギー出力自体は小さいので、『たるみを治すことがメインで、肌もついでに少し治療しておきたい』ということであればHIFU治療でもいいのですが、『ちりめんじわをメインで治したい』となるとちりめんじわ自体がある表面およびその近くを焼く『eマトリックス』や皮膚に穴をあけてビタミンAを導入する『ニードリング』、『臍帯血再生因子治療』などの方がより直接ちりめんじわを治すことにつながります。

美容皮膚も進歩し、美容機器も今はさまざまなものがあり、ネーミングも勝手になされているので素人が判断するのは難しいですよね。