太ももの皮下脂肪をしっかり吸引しました。

かなり以前は毎日のように脂肪吸引手術があったのですが、近年は痩せた人が多くなったためか脂肪吸引手術は以前に比べ減っています。

でも今日太ももの脂肪吸引手術を受けられた方はたくさん脂肪がありました。

単に皮下脂肪を減らすのではなく、手術後の仕上がりの形も意識しながら丁寧に手術を行いました。

吸引した脂肪です。


今勤務しているスタッフで脂肪吸引手術を受けているスタッフは少ないのですが、過去に勤務していたスタッフはかなり脂肪吸引手術を受けています。


何らかの美肌治療はスタッフ全員受けているのでそれは別として、二重、隆鼻、脂肪吸引、PRP、ウルセラなどの治療はかなりのスタッフが治療を受けています。

今勤務しているスタッフでわきが手術を受けた者はいないのですが、過去にはわきが手術を受けたスタッフも何人もいます。

二重手術やPRPが増えています

学生さんの夏休みのこともあり、二重手術が増えているのと、PRPがリニューアル開院5周年価格のため増えています。

PRPの腫れはもともとそれほど強いものではありませんが、万が一腫れてもマスクで隠せると思われていることもあるようです。

 

 

二重のカウンセリング&手術が増えてきました

高校から大学や専門学校へ進学する切り替わり時期や学年が上がる前に治療される方は多いため二重手術が多くなっています。

当院では

腫れが少ない

痛みが少ない

二重がすぐにとれない(長もちする)

万が一修正したい場合も容易に修正ができる

などの条件を満たした方法で二重手術を行うようにしています。

麻酔の針をかえることで高額にするというようなやり方をとっておらず、基本料金のままで全員に極細の麻酔針を用いています。

二重埋没法についてテレビ放送される予定です

先日クリニックでテレビ用の撮影を行いました。

二重埋没法についてです。

明日午前10時からの広島ホームテレビ『ココ!ブランニュー』内で放送される予定です。

何度テレビにでても慣れません。

笑顔がひきつります

見て笑ってやっていただければと思います。

二重を元に戻せない?!

最近よくある二重手術後の相談の話題です。

他院で糸による二重埋没手術を受けて、『術後の状態が気に入らなくて元に戻したくて手術を受けたクリニックに行ったけれど糸を抜去してくれない』という相談がよくあります。

ご本人がすぐにももとに戻したいのにもかかわらず、『似合っているから抜去しなくていい』とか『手術後6ヶ月しないと抜去できない』などとあれこれ理由とつけて糸を抜去しようとしないようです。

糸で二重を作る埋没法のいいところのひとつは早期に糸を抜けばすぐに元に戻せることです。


通常の埋没法で行えば、万が一、二重が気に入らなければ、糸を抜去してすぐに元に戻すことができます。


まぶたの内側から糸を留める二重埋没法は当院では行っていません。その理由は二重ラインが不正確になりやすく、糸を抜去することが困難だからです。


無理に糸を抜こうとすると、筋肉を大きく傷つけてしまう可能性があるので、この手術法は当院では採用しておらず、この手術を受けている場合の糸の抜去も当院では行っていません。


事前によく情報を収集して、万が一気に入らなかった時には、すぐに糸を抜いてもとに戻せるのかも確かめて手術を受ける必要があると思います。

二重手術の腫れや痛みを限りなく小さくしたい

二重手術を行う時に局所麻酔を行いますが、針で麻酔をします。針の種類にもよりますが原則的には細い針の方が痛みが少なくなります。


当院では二重手術を行う時には34G(ゲージ)の極細針で麻酔を行っています。しかもただ細いだけでなく痛みを極限まで減らすために特殊な方法で作られた針です。


細い針は痛みが少ないというメリット以外にも麻酔の量をコントロールしやすいため、腫れが少なくなるように必要最小限の麻酔を行うことができます。


当院では全員の方に痛みはより少なく、腫れも小さい手術を行いたいので追加のオプション費用をとらずに全員の方に34ゲージの極細針を使用して手術を行うようにしています。

糸で留める埋没法だからといって二重がとれるとは限りません

埋没法だと二重がやがてとれてしまうから、切開で治療をしたいとおっしゃる方もおられます。

しかしかなり以前に当院で埋没法で二重手術をされて、長く年数が経ってから他の治療に来られた時に二重の経過も良好なケースがたくさんあるので、埋没法だから必ずとれるということはないのだと思います。

逆に他院で『切開だと二重がとれない』とすすめられて切開手術を受けたにもかかわらず数か月で二重がとれてしまい、その対策として埋没法での追加修正を提案されたというケースもありました。ただその方はもうそこは信頼できなくてご相談に来られたこともあります。『はじめの説明はなんだったの?』と思うのは当然ですよね。

また切開して作った二重が太すぎて、薄い二重に修正したけれど太い二重の切開跡が残って気にされているケースもあります。治療したクリニックに行っても治せずにどこで相談しても治せると言ってもらえず悩んでいる方もおられます。

このため特に若い方の場合はまずは埋没法での手術をお勧めしています。

 

広告ですすめる治療費よりずっと高額の治療をすすめられた

費用が安い治療を大々的に広告しているにもかかわらず、実際にカウンセリングに行くと、その治療はあわないと説明されて、もとの治療費より10倍くらい高額な治療を押し売りするケースが多くあるようです。

さまざま治療でそうしたことが行われているようですが、とくに二重手術では顕著なようで、先に他院でカウンセリング受けた方が、『はじめの話とは違う30万円の治療をすすめられた。』とよくおっしゃられることがあります。

当院の埋没法による二重手術は2種類あり、ネットで見ても、電話できいても、カウンセリングに来られても、両目で8万8000円か11万円のどちらかとなっており、これより高くなることはありません。