院長がまた何か治療を受けた?

御贔屓いただいている患者さんが治療に来られた時に僕の診察が終わった後にスタッフに『院長がまた若くなってる?』とたずねられたそうです。

マスクをしていて顔がみえないのに鋭いですね

最近受けたのは水光注射です。

ご存じの方もおられると思いますが、水光注射はヒアルロン酸の液に美容液を足して顔の肌に細かく注射してお肌のハリなどを改善する治療方法です。

今回水光注射を行う機械がバージョンアップして、これまで5本針で注射していたのが9本針になったことと使用している針の太さもより細くなり34G針になりました。

僕もスタッフも肌のハリが良くなりました。

経過写真も近いうちに掲載したいと思います。

効果のはっきりした治療が好きです

効果がはっきりわかる治療が好きです。

当院の美容機器のほとんどがアメリカのFDA(日本の厚生労働省にあたる)承認の機器なのは、効果や安全性の裏付けがあるからです。

しかもその美容機器の使い方も工夫して効果を最大限にだすように努めています。

強く治療して効果がでるなら『痛くなくて効果がない治療』より『痛くても効果が確実な治療』を選びます。

もちろん痛みがどうでもいいと思っているわけではなく、患者さんの希望もおききし、痛みを軽減する処置は手間がかかっても行ったうえでの話です。

『効果は高く、できるだけきれいに治したい』というのはたるみ治療もワキガも他の治療も根本の考え方は同じです。

手間がかかっても丁寧に治療することで結果的に15年半以上再発のないワキガ手術になっています。

当院の若返り治療の満足度が高いのも同じ理由です。

 

 

スムースリフト(フォトナ4D)を導入することになりました

皮膚の浅層から深層まで4種類のレーザーを照射して、たるみから肌改善までを同時に4種のレーザーで行うのがフォトナ4Dです。

昨年11月にデモを受けていただいた方にも好評で、ある程度長期に効果も続くようですので導入することになりました。

今までのたるみとり治療は外から行うものばかりでしたが、その4種の中の1つが口の中の粘膜面からレーザーを照射することでたるみ改善を行うのがスムースリフトです。それができるのがフォトナ4Dの一番の特徴です。

ヤケドさせる処置ですのである程度の痛みはあるわけですが、麻酔クリームが効くので強い痛みは感じずに治療を行うことができます。

今まで当院のウルセラやサーマクール、ベロハイフなどが痛くてできなかった方でも大丈夫でしたので痛みに関してはあまり心配いらないようです。

肝心の効果ですが、数ヶ月後の検診時にも効果が残っていました。

通常は1ヶ月ごとに複数回行う治療ですが、1度でも効果は出るようです。

デモを受けていただいた方も当院で導入することを希望されていました。

発注はすでに行っていてあとは届くのを待つだけです。

楽しみです。

 

多くの方が選ばれている光治療の経過です

シミの種類によって最適な治療は異なります。

レーザーでしか治せないシミもあるのですが、ダウンタイムがなく、シミだけでなく同時に肌のハリや赤みを改善する光治療を選ばれる方が多くなっています。

光治療フォーマαの経過です。

フォーマαはIPLとも呼ばれる光治療の1つで、シミや赤ら顔、お肌のハリなどをひとに知られずに改善できる治療です。

フォーマαはこれまでの光治療よりシミへの効果が高くなっています。

治療前のしみの状態です

 

次の写真は治療翌日です。シミが反応してシミが黒く浮いています。

これはマイクロクラストと呼ばれる状態です。これが数日で剥がれてシミが薄くなります。(マイクロ=ごく小さい、クラスト=かさぶた)です。

かさぶたといっても手で触っても通常のかさぶたのようなザラザラ感はありません。

このマイクロクラストがこれまでの光治療よりできやすくなっています。

それが効果の高さにつながっています。

1週間後の状態は

シミがとれて薄くなっています。

フォーマαはレーザーとは異なり、1回だけの治療でなく通常複数回の治療を行います。

お化粧も治療直後からでき、ガーゼやテープなどをすることもなく、シミやお肌のハリ、赤みなどを人知れず治療できることが光治療の長所となっています。

今通院いただいている方の多くからもこれまでの光治療器より効果が高いという評価をいただいています。

フォーマαについて詳しくはこちらです。

PRPでこんな風に『しわ』や『くぼみ』が治ります。

以前治療を行った68歳の女性を例にとってご説明します。

施術前の状態です。
目の下のくぼみ、ほうれい線が深いのがわかります。


PRPを注入する部位を囲んで図示すると


この方の場合は目の下とほうれい線が中心ですがその他の部位にも注入しています。
できるだけ多くの部位を治療できるように、多めにPRPを作成しています。

ご本人が気にされているところから注入していくのですが、通常メインの部位以外も治療できることが多いです。
もし余れば例えば首のシワやこめかみのくぼみや目の上のくぼみなどを治療することもできます。

施術1年経った状態です。
目の下のくぼみもほうれい線も大きく改善されています。
長期に効果は続くので1年たっても効果の減少はみられていません。

基本的にはしわを埋めているのですが、前後の写真を比べていただくと頬がリフトアップして見えます。

しわやくぼみが改善すると見た目にはリフトアップして見えるのですね。

娘さんにも若返ったとほめてもらったと喜ばれていました。

副作用には内出血や腫れがでることがあります。

PRP治療について詳しくはこちらです。

PRP2ヶ月目の方はほうれい線がなくなっていました

PRP2ヶ月目の方はほうれい線がなくなって喜ばれていました。

PRP施術の方も2人おられましたが、目の下もほうれい線もマリオネットラインも治療を行いました。

途中、鏡で治り具合を確認していただきながらリクエストもおききして治療しています。

PRP後の方がとても喜ばれていました

PRP1ヶ月目の検診の方がとても喜ばれていました。

PRPは注入直後に効果が出ますがその後少し腫れて腫れが引くとともに2週間後くらいの時点でいったん効果が低くなってしまったように感じる場合があります。

この方は効果が低くなったのは感じないということでした。

腫れが引くのと効果が増す時期がうまくあうケースだとこのように感じられるようです。

PRPは安定した効果が出せる治療です。

PRP治療後1年の方も1ヶ月の方も喜ばれていました。

わきが手術とは異なり写真がだせないのが残念ですが、PRP治療後1年の方も1ヶ月の方も喜ばれていました。

PRP治療は効果を実感しやすい治療です。

ずっと治療を迷われていてお子さんの結婚式があってギリギリにお越しいただくこともありますが、あまり結婚式が近いと治療自体できないこともありますので、結婚式とか同窓会とか何かイベント目的に治療される場合は治療するかどうかは後でゆっくり考えられればいいと思うのでカウンセリングだけは早めに受けておかれることをおすすめします。