新型光治療フォーマαの経過②

スタッフが光治療フォーマαを受けた約1週間後の経過です。

フォーマαはIPLとも呼ばれる光治療の1つで、シミや赤ら顔、お肌のハリなどをひとに知られずに改善できる治療です。

フォーマαはこれまでの光治療よりシミへの効果が高くなっています。

治療前のしみの状態は

 

治療翌日はシミが反応してシミが黒く浮いています。

マイクロクラストと呼ばれる状態です。これが数日で剥がれてシミが薄くなります。

マイクロ=ごく小さい クラスト=かさぶた です。

かさぶたといっても手で触っても通常のかさぶたのようなザラザラ感はありません。

このマイクロクラストがこれまでの光治療よりできやすくなっています。

それが効果の高さにつながっています。

1週間後の状態は

かなりシミがとれて薄くなっています。

フォーマαはレーザーとは異なり、1回だけの治療でなく通常複数回の治療を行います。

お化粧も直後からできますので、ガーゼやテープなどをすることもなく、シミやお肌のハリ、赤みなどを人知れず治療できるのが光治療の長所となっています。

今通院いただいている方の多くからもこれまでの光治療器より効果が高いという評価をいただいています。

新型光治療フォーマαの経過➀

スタッフが光治療フォーマαを受けました。

フォーマαはIPLと呼ばれる光治療の1つです。

これまでの光治療よりシミへの反応が強くなっています。

治療前は

 

治療翌日はシミが反応してシミが黒く浮いています。

マイクロクラストと呼ばれる状態です。

マイクロ=ごく小さい クラスト=かさぶた です。

かさぶたといっても手で触っても通常のかさぶたのようなザラザラ感はありません。

これが数日で剥がれてシミが薄くなります。

1回だけの治療でなく通常複数回の治療を行います。

お化粧も直後からできますので、ガーゼやテープなどをすることもなく、シミやお肌のハリ、赤みなどを人知れず治療できるのが光治療のいいところです。

 

 

生き生きされている姿をみるとうれしいです。

気になっていた目の下のクマやゴルゴライン、ほうれい線やマリオネットライン、目の上のくぼみが改善した。

頬やアゴ下のたるみが改善した。

保険診療で改善できなかったニキビが改善した。

どうしてもなおらなかったニキビ跡が改善した。

二重手術でアイテープでかぶれなくなり、朝の化粧時間も短くなった

シミやお肌の張りが良くなった。

長年悩んできたわきがの臭いがなくなった。

気になっていた脚が細くなった。

などなど気にされている部位の治療を受けてさまざまな悩みが解消されていますが、治療後の検診の時にお顔が明るくなられて、お化粧や髪型、服装までかわっている方がたくさんおられます。

そうした生き生きした姿をみると僕たちもやりがいを感じます。

FDA承認の美容機器を使っています

美容クリニックで使用されている美容機器の多くは海外で開発され作られていて、それを輸入して国内で使われていることがほとんどです。

最近そのことが問題視されていて何らかの基準を作って国内でも認可する方向で進んでいるようです。

美容機器が宣伝されているような効果を本当に持っているのかやその安全性も公的に証明されていないものもたくさんあります。

FDAという言葉を聞かれたことがある方も多くおられると思いますが、FDAはアメリカの機関で日本の厚生労働省にあたる組織です。

日本でも美容治療トラブルに対する保険があるのですが、その際にもFDA承認を受けた機器によって起こったことであれば保険がきくけれども、そうでなければ保険がきかないというようなことあることからもわかるようにFDA承認を得ているかどうかが大きな基準になっています。

このためさくら美容クリニックでは同じ治療目的の装置でもFDA承認の機械と承認されていない機械があれば、FDA承認を受けた機械を導入するようにしています。

 

 

 

 

4日5日は美容皮膚科学会です

今日明日は東京有楽町の東京国際フォーラムで日本美容皮膚科学会があります。

プログラムを見るとすごく新しいことは見当たりませんが、さらに治療効果をアップさせるためにも勉強してきます。

どの学会でもいくつかヒントになることはあります。

きれいになりすぎて同窓会で浮いてしまった?!

当院で各種アンチエイジング治療を受けられている方のお話です。

たるみやしわ・くぼみ、しみ、肌のツヤなど全体的に良くなられています。

同窓会にきれいにしていこうと考えて、熱心に治療をして同窓会に行ってみたら、(きれいになりすぎて)周囲の人とあまりに差が出てしまって、友人に会うなりじっと顔をみつめられるのが気になったということでした

もちろん治療を受けていること自体はばれるわけではないのですが、今度はもう少しペースを落として、差が大きくなりすぎないように調整して治療を受けるようにされるようです。

〝目立ってしまうくらい若返る〟そんな体験をしてみたいですよね

(ワキガがなおって)元気にクラブやっています。

今日カウンセリングに来られた方のお子さんが半年以上前に当院でワキガの手術を受けられていました・。

おこさんは手術してしばらくは診察に来られていたのですが、その後診察には来られなくなっていましたが、お母さんによると『(ワキガがなおり)元気にクラブやっています。』と喜ばれていました。

ご本人は、他院でシミの光治療を受けられたのですが、シミが治らず、そのことを治療を受けたクリニックに伝えると『もっと回数を重ねましょう』と言われるだけで結局変化がないということでした。

光治療は人知れずシミや赤ら顔、お肌のはりを改善できる優れた治療ですが、すべての症状が完全になおるわけではありません。

QスイッチルビーレーザーやYAGレーザーなどのレーザーが必要な場合もありますし、eマトリックスやウルセラがいい場合もあります。

症状に合わせて適切な治療を行う必要があります。