東京の方のワキガ手術

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

今回は東京の方の手術でした。

切開してアポクリン腺を露出

プリプリの多量のアポクリン腺です。

隅から隅まですべて除去

そして丁寧にアンカー縫合

ここ最近当院でワキガ手術を受けられた方を見直してみると、大阪 関東 大阪 埼玉 福岡 熊本 千葉 埼玉 福岡 東京 とけっこう大都市からはるばる来られていますね。

昨年5月で47都道府県すべての方が手術に来られ、その後2周めは数えていませんが、もうかなり来られている気がします。

アポクリン腺をきちんと除去すればワキガは治ります。

 

ミラドライ・ビューホット後のわきが再発アポクリン腺

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

今回は福岡の方でミラドライ1回、ビューホットを2回受けておられますがワキガが治っていないということで当院での治療となりました。

切開してアポクリン腺を露出

はっきりした多量のアポクリン腺です。

過去に3度も治療したとは思えない状態です。

すべて除去

そして丁寧にアンカー縫合

範囲が広く癒着も強く、瘢痕化していましたので5時間を超える手術となりました。

今回の手術でワキガは治ります。

 

 

二重手術のクリニック選びの基準は?

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

まずカウンセリングも手術も同じドクターが担当してくれて、のちのち診察や修正、再治療が必要になった時にも同じドクターが責任をもって担当してくれること

広告などの事前の金額とカウンセリング時の金額が同じであること(費用の吊り上げがないこと)

カウンセリング時にドクターがきちんと時間をとってカウンセリングしてくれること(すぐカウンセラー任せにしないこと)

カウンセリング時に作って見せてくれる二重が自分が理想としている二重に近いこと

友人や知人の評判のいいところ

術後の保証内容も良心的であること

こうしてあげてみるとかなり常識的なことに思えますが・・・

 

若返り治療と二重の日

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

ワキガ治療のブログを多く書いているのでワキガ専門クリニックと思われている方もおられると思いますが、実際には若返り治療や二重治療の方が多くなっています。

(ブログをご覧いただてもわかる通り、確かにワキガ治療は全国から来られてはいますが

当院の特徴はうれしいことですがご紹介の方が非常に多いことです。

今日カウンセリングに来られた方の多くもご紹介の方で、二重の相談は全員がご紹介の方で、自身が当院で手術を受けられていない方(知人が治療を当院で受けている)からのご紹介も多くありました。

ありがとうございます。

ご期待にお応えできるよう丁寧に治療させていただきたいと思います。

 

千葉の50歳の男性の剪除法手術でした

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

『詳しい方が見られる方の参考になると思うので年齢まで載せてください。』ということでしたので珍しく年齢まで記載しています。

切開しアポクリン腺層を露出

すべて丁寧に除去すると

そして丁寧にアンカー縫合

約4時間の手術でした。

 

 

 

熊本の方のワキガ手術でした

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

今回手術を受けられた方は5年以上長くブログをご覧いただき、手術を受けるなら当院で受けたいとずっと思われていた方のワキガ手術でした。

切開しアポクリン腺を露出

粒は少し小さめですがはっきりアポクリン腺を認めます。

すべて除去

そして丁寧にアンカー縫合

これでワキガは治ります。

 

2回目の剪除法ワキガ手術でした

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

今回は福岡の方で以前にも他院でミラドライと剪除法で手術を受けられており、合計3回目の治療(今回で2回目の剪除法)となります。

切開してアポクリン腺を露出

すべて除去

そしてアンカー縫合

癒着が強く広範囲であったため4時間を超える手術となりました。

 

埼玉の方のワキガ再発の手術でした

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

以前ベイザーを使ったワキガ手術を受けたものの再発し、今回当院での治療を希望されました。

切開しアポクリン腺を露出

アポクリン腺はたくさん残っています。

すべて除去

そして丁寧にアンカー縫合

広範囲で癒着も強かったため約4時間45分とかなり時間がかかりましたが丁寧に手術を行ったのでこれでワキガは治ります。

今日からまた平日はワキガ手術が続きます。

 

 

 

 

乳酸菌は必ずからだにいいのか?

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

動脈硬化と腸内細菌と関係があるのではと以前から研究がすすめられていますが、昨年滋賀医科大学のチームが動脈硬化進行と腸内の一部の乳酸菌増加に関連があるのではないかという研究結果を発表しています。

関連のNHKのニュースはこちら

滋賀医科大学のレターはこちら

血管エコーで動脈硬化を細かく観察しながらRAP食で治療しておられる真島消化器クリニックの真島先生も腸内細菌を非常に重視しておられ、乳酸菌などの摂取を厳密にコントロールされておられますから、関係があるのは確かだと思います。

まだすべての人でこうすればいいという結論はでていませんが、注目しておく必要があると思います。