台湾旅行の2日目です。
まず世界豆漿大王で朝ごはんです。
鹹豆漿(シェントウジャン) 塩味の温かい豆乳スープです。これが好きで朝ご飯では必ず頼みます。家で自分で作ったこともあります。
飯糰(ファントァン) 台湾式おにぎりです。
中を見ると揚げパンや玉子などが入っています。
蛋餅(ダンビン) 台湾式クレープです。
朝ごはんの後は、おなじみ春水堂(チュンスイタン)に寄っていつものタピオカウーロンミルクティーとフルーツショップで龍眼を買って帰りました。
龍眼はライチに似たフルーツで個人的にはライチよりおいしいと思います。
お昼は小籠包を食べに『金品茶樓』 へ
いろんな味の小籠包
ニラまん
空心菜の炒め物
ピリ辛のエビの炒め物
どれも美味しかったです。
再び かき氷屋 冰讚 (ピンザン )にも行きましたが、あまりの行例の長さに今日は断念
そして夜は今回のメインの佛跳牆です。ホテルでお願いして佛跳牆を食べれるところを予約していただきました。
蓬莱台菜餐庁というところです。
佛跳牆 ひとの頭ぐらいの大きさです
中身をとりだしてみると肉、タロイモ、揚げ玉、ナツメなどが入っているのがわかります。
佛跳牆(ぶっちょうしょう、フォーティャオチァン)は乾物を主体とする様々な高級食材を数日かけて調理する高級スープということになっています。
通称『ぶっとびスープ』と呼ばれていて『あまりの美味しそうな香りに修行僧ですらお寺の塀を飛び越えてくる』というところに由来するそうです。
スペアリブ揚げ
カラスミチャーハン かなりカラスミが入っており、バッチリカラスミの味がしました。
青菜の炒め物
もっとクセのある味を予想していたのですが、そんなことはまったくなくて、どれも美味しくいただけました。
ただ量が非常に多くて食べきれなかったので、お願いして残りをテイクアウトさせていただきホテルで夜食として食べました。
テイクアウトは気持ちよく応じていただけました。(日本語も英語も通じなかったのですが、Google翻訳が役立ちました)